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宮沢りえ、菅野美穂、沢尻エリカ…人気美女優たちの「初ヌードの瞬間」

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宮沢りえ、菅野美穂、沢尻エリカ…人気美女優たちの「初ヌードの瞬間」

清純派からの脱皮、借金返済、なし崩しで……全裸になったとき、彼女たちは、いったい何を思ったのか!?

当時18歳、人気絶頂にいた国民的美少女の宮沢りえ(43)が脱いだ91年11月、日本列島に激震が走った。「テレビでは連日報道されました。サラリーマンが、彼女の写真集『SantaFe』欲しさに書店に大行列を作り、帰るまで待ちきれなかったのか、電車の中で読み出す猛者が何人もいたことを覚えています」(ワイドショー関係者)

売上部数は155万部。現在までの芸能人写真集の最高記録として破られる気配はない。当時を知る芸能関係者は、「ひとえに、りえママの手腕」と振り返る。

「撮影した篠山紀信氏とりえママが仕事で会った際、意見が一致してトントン拍子で話が進んだそう。ママは“このままでは、りえは一過性の人気で、ただの美少女で終わる。一番美しいときに脱いで強烈なインパクトを残し、女優として箔をつけなければ”と、積極的にヌードを望んでいたんです。りえ側の印税は、一部では70~80%といった仰天の噂も。実際はそこまでではないにせよ、超異例の取り分だったようで、“絶頂期に脱ぐのだから当然”とママは譲らなかったそう。まさしく名プロデューサーです」(前同) りえは現在、名女優として名を馳せているから、りえママの見立て通りだったというわけだ。

衝撃のヌードといえば樋口可南子(57)も忘れてはならない。91年の写真集『water fruit』は日本初のヘアヌード解禁作として55万部を売上げ、芸能史にその名を刻んだ。芸能ジャーナリストの佐々木博之氏が感慨を込めて話す。

「彼女はTBSの『ポーラテレビ小説』シリーズでデビューして人気になり、清廉潔白なイメージでした。それが、いきなりヘアヌードでしょ。今で言うと、波瑠が前触れもなく突然脱いだようなもの。エロさはないけど、均整の取れたキレイな品のいい裸体でした。当時はまだ“ヘア=わいせつ”で、当局に突っ込まれないよう、芸術的に撮ったのだと思います」

その6年後の97年、水着姿すら見せていなかった清純派の菅野美穂(39)が20歳の誕生日にヘアヌード写真集出版を発表。日本中が騒然となり、初版10万部は即日完売となった。顔に似合わない黒々としたヘアが話題となったが、それよりも関心を集めたのは奇妙な出版会見だった。

「出版の経緯や、写真を無断転載した週刊現代とスポーツ報知への抗議を含めた会見だったようですが、途中、菅野が突然の号泣。その様子を見た取材陣は、すぐに彼女の周辺取材を開始しました」(女性誌記者)

カメラマン・宮澤正明氏との恋愛関係や、事務所の借金返済などが取り沙汰されたが、当時、有力視されたのが“なし崩し説”だ。「当初は着衣での写真集でしたが、途中で宮澤氏から“ヌードを撮りたい”と依頼があり、彼との関係上、断りきれず、渋々OKしたというのが菅野の認識でしたが、実は企画段階から、宮澤氏と事務所間でヌードは決定事項だったといいます」(前同)

なし崩しで脱がされたともいわれる菅野だが、「普通の写真集とは違い、生々しい表情でストーリーを感じさせるヌードには見入ってしまった」(前出の佐々木氏)という声もあるように、商業的には大成功となった。なし崩しヌードは菅野に限ったことではなく、「芸能界ではよくある手法」(映画関係者)だという。

デビュー直後の82年に、映画『ダイアモンドは傷つかない』で、いきなり脱いだ田中美佐子(56)もその一人だ。「台本には、鎖骨や太ももを露出する程度の表現はあったそうですが、いざ現場に行くと監督から“大事なシーンだから”とヌードを迫られ、決意したようです。もちろん事務所は了承済み。その後、映画『丑三つの村』でも可憐なピンク乳首を吸われるなどの体当たり演技をしましたが、“事務所が信頼できない!”と大喧嘩に発展した末、移籍しました」(前同)

70年代に一世を風靡したピンク・レディーの増田恵子(59)も、なし崩しヌードを披露した一人。「相方の未唯mie(58)は解散後早々、82年に映画『コールガール』で大胆ヌードを披露しました。彼女はサバサバした性格で、度胸もありましたからね。一方、ケイちゃんは94年、“大人の魅力を出す写真集”の名目で現場に行くと、激しいヌードを要求されたそうです。『週刊プレイボーイ』に写真集予告のヌードカットが数点掲載されましたが、やはり納得できなかったんでしょう、発売中止となりました」(芸能記者)

2人組ユニットでは、Winkも2人ともヌードを経験済み。ただ、07年に映画『涙でいっぱいになったペットボトル』で形の良いバストを露わにした相田翔子(46)は、“吹き替え乳疑惑”がつきまとっている。「というのも、お椀型のキレイなおっぱいは映し出されるんですが、なぜか、おっぱいを寄りで撮ったシーンだけだったんです。対照的に鈴木早智子(47)は、もともと大胆なところがあり、解散後は、さかんに“脱ぐ”という話が浮上していました」(前出の女性誌記者)

そして09年、MUTEKIからデビューし、日本中を驚かせた。「全編全裸で糸を引くディープキスや激しい乳揉み、濃厚すぎるカラミなどを見せてくれました。本人は“映画からのスピンオフ作品”と説明されたようですが、結局、映画は撮影も公開もされませんでした」(AV関係者)

彼女たちと同様、80年代アイドルのヌードラッシュとなった時期があった。「セイントフォーの岩間沙織(52)が91年にヌード写真集を出版したのを皮切りに、94年に、童顔&豊満ボディを誇る八木さおり(46)もヌード写真集を出版。どれも、アイドルからの脱皮を期したものだったようです」(前出の芸能記者)

一世を風靡したドラマ『スケバン刑事』のヒロインたちも脱いでいる。真っ先に脱いだのは92年、映画『寒椿』で濡れ場を披露した南野陽子(49)だった。「娼妓役で、白い乳房を吸われ、喘ぎ声を漏らす体当たり演技を披露し、公開初日から立ち見が出るほどでした」(前出の映画関係者)

そのとき、こんな事件が。「ある週刊誌が試写会でスクリーンを無断撮影、公開前に“ナンノの濡れ場シーン流出!”と出して、映画会社に訴えられたんです。ですが、話題作りのマッチポンプとも言われましたね」(佐々木氏) それほど、衝撃的だったということなのだろう。

94年には、浅香唯(46)のヌード写真集出版が報じられたのだが……。「アイドル写真集だと思い、現場に行くと、際どい全裸シーンを要求されたといいます。彼女は“できない!”と拒否。結局、普通の写真集として発売されました。アイドルをだまして現場に連れて行くということが、当時は本当に多かったんですよ」(芸能プロ関係者) 95年には大西結花(48)が、01年には中村由真(46)が美裸身を披露している。

ヌードにおいてスキャンダラスな背景も欠かせない。その最たる例は荻野目慶子(52)ではないだろうか。「愛人関係にあった映画監督の河合義隆が90年、彼女の自宅で首吊り自殺。92年、その部屋で謎のカメラマンが撮ったという触れ込みで、ヌード写真集『SURRENDER』を出版し、自殺前の河合監督が撮ったことを想起させましたが、実際には篠山紀信が撮っています。スキャンダルを見事に利用したと言えますね」(佐々木氏)

ドラマ『ポケベルが鳴らなくて』でブレイクし、一方で同性から苛烈なバッシングを受けて人気を失っていった裕木奈江( 46)は、99年にヌード写真集『UNRELEASED FILMS』で再起を図った。「その発売直後に結婚してロスに移住したことから、“出し惜しみヌード”“中途半端なアート”など女性誌でバッシングが再燃してしまいました」(女性誌記者)

最近でも坂口杏里がホスト通いでできた借金の返済目的でMUTEKIでデビューしたとされ話題となったが、94年にルビー・モレノ(51)が、「たび重なる番組ドタキャンの違約金支払いなどで生じた借金1000万円を、ヌードで返済」(前出のワイドショー関係者)したことがある。

初脱ぎが今から7年前と、意外にも最近だった細川ふみえ(45)も、脱いだ理由は借金だった。元不動産会社社長の夫が20億円の負債を抱えて倒産。離婚直後に出版したヌード写真集『fumming』は売上10万部を記録した。佐々木氏は細川の肉体に、こう唸る。「熟女らしく、胸を支える筋肉がないから、どうしても下にいってしまう。それほど柔らかく熟している乳房なんです」
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