真のスターしか芸能人になれなかった昭和芸能界。比例して、下半身話も伝説といえるものばかりだった！

「Ｋ・Ｙが空港のＸ線検査でひっかかり、鞄を開けると大量のバイブが出てきた」「Ｔ・ＨとＨ・Ｙが膣痙攣でつながったまま担架に乗せられラブホから出てきた」など、レジェンド美女が生んだ都市伝説は数多存在する。

中でも真実味を持って語られるのが、Ａ・Ｍのこんな仰天話。
「国民的アイドルから一転、干されていた時期に、滋賀県・雄琴のトルコ風呂で働いていたという話が。当時真実味を帯びて語られました」（放送作家）

永遠のアイドル・Ｍ・Ｓも話題に事欠かなかった。
「彼女が年下外国人と不倫していたとき、写真週刊誌のカメラマンが、彼女らが泊まっていたホテルの部屋の向かい左右の部屋に潜んでいたのです。するとある夜、Ｓの部屋から“オ～！　ノー！”という英語の悦び声が響き渡ったそうです」（芸能記者）

そんなＳをはじめ、多くの８０年代レジェンドを輩出した各局歌番組には、驚きの舞台裏があった。
「当時のアイドルはほとんど寮生活で、携帯もない時代。異性と出会えるのは歌番組しかなかったのです。ＴＢＳの歌番組なら、赤坂のラブホで30分程度のスピード逢瀬。フジの歌番組では、なんと大道具の陰で即尺していた某人気アイドルもいたとか。フジはスタジオにマネージャーが同行できない仕様になっていたため“ヤリやすい”と評判でした」（レコード会社関係者）

やはりレジェンド美女たちは、規格外であるからこそレジェンドなのだ。