女「みんな、意外とあっけらかんとしててスゴい。この前、早朝撮影で５時くらいに家を出たんですけど、親に“こんなに早い授業ない”って怪しまれました」

図「実家暮らしは親も警戒しなきゃだ。私もバレたらクビだから、最近は“メイク教室に通ってて”とか、予防線を張ってます。ただ、体に“牝犬”とか書かれると隠しようがない（笑）」

ホ「水性だから大丈夫だけど、焦るよね。ただ、今では“肉便器”とか“ザーメン大好き”とか書かれるほど、盛り上がっちゃうようになりました（笑）」

女「みんな、強すぎ！」

ナ「ハハハ。そうそう、職場で本当にＡＶの設定みたいな状況ってない？　私の病棟には６０歳以上の人が多いんだけど、体を拭くと勃起したりとかはよくある。体を起こすときに、わざとお尻を触ったりとか。“元気でよかったね～”って感じ（笑）」

図「エッチまで発展したことは、ありますか？」

ナ「白状すると１回だけ。“冥土の土産に”って、しつこく言われて、手コキとフェラでササッと（笑）。ＡＶと違ってジュポジュポと音を立てられないから、ねっとり舐めてたら、すぐイッちゃって。かなり立派なモノだったから残念」

ホ「うちは男女社員ともに、わりとオープンで、部屋に大人の玩具の忘れ物とかあると、みんなでキャッキャッと盛り上がったりするんですが、意外とエッチまではないかな。お客様のチェックイン中に、カウンターの下で同僚にイタズラされるくらい」

図「いや、それだけでも十分エロいですよ（笑）」

ナ「最初はビクビクするけど慣れるというか。高飛車なセンセイたちに、ＡＶで磨いたテクニックで骨抜きにしてやりたいって思うこともある（笑）」

ホ「ハハハハ」

女「必死で隠してる私たちって、いったい……」

ナ「ＡＶも今では、オカズじゃなくて参考ＶＴＲ。“ふむ、このエロ技、使えるな”とかね」