１回のオナニーに、なんと４０分かける“じっくり派”なのは可憐さを残すお姉さま・朝倉ことみちゃん。
「高校１年の夏に、同級生の彼と初エッチしたんです。でも、全然気持ちよくならないので“自分で開発しなくちゃ”と思ったら、偶然、兄の部屋でエロ漫画を見つけたんです。読んだらオナニーシーンがあって、アソコからジュワ～って熱い感覚がして指で触ったら濡れていました。そのまま漫画の真似してクリに塗りつけてこすってみたら、もう超気持ちよくて、それ以来ハマりましたね」

しかし、ことみちゃんに自分の部屋はなく、夜も横には家族が寝ている。そこで、お風呂場がオナニー場所となった。
「湯船のふちに腰かけて携帯のエロ動画を見ながらしてました。アソコに指を入れるところを鏡に映して興奮したり、毎晩がオナニー祭り（笑）。そのうち兄の部屋でバイブを見つけたんで、内緒で使ってました。１回オナってる最中に兄が帰ってきて、慌てて電源切ってパンツはいて、バイブは学校のバッグに隠して知らん顔しちゃった」

その後、二十歳になった頃に、ＡＶ好きの彼氏に指マンされて潮吹きを覚えてからＡＶデビュー。
「監督に“セルフ潮吹きしてみて”って言われたことがあって、それから家で練習しているうちに、オナニーでも潮吹きしちゃうようになったんです。一時期はベッドにペット用のトイレシートを敷いていたけど、今では吹きたい気分のときはお風呂でします。オカズはエッチ動画。拘束系ＡＶのドリルバイブ攻めとか、女優さんがガチで絶叫してイッてるところに自分を重ね合わせて燃えちゃう」

デビューしてからは彼氏なしでＳＥＸは仕事だけ。家では毎日オナるけれど、飽きることはないそうだ。
「ＳＥＸしていてもオナニーは別腹。じっくり味わうフルーツみたいなもの。まず、ベッドサイドにつなげてある電マを恥骨に当てて、振動でアソコがムズムズしてきたらクリを刺激。イキそうになったら、パッと離してセルフ寸止めで焦らしまくり。そうしながら自分の脳内に“イッちゃいそうなの…イカせて～!!”って話しかけて、最後にイクときは実際に“イク～っ！”って叫びます。終わったときにはもう汗ダクですね」

そのまま眠りに落ちて、目覚めたときに“昨日は最高だったな”と思うと張り切って撮影に行けるという、ことみちゃんである。