企画単体女優から、“あのかわいい子は誰だ？”と業界内で噂になり、大ブレイク。今では、メーカー専属女優となった桜井あゆちゃん。実力派ＡＶ女優の“意識高いオナニーライフ”とは？

「小学４年で初めてエロ漫画を読んでからトイレでアソコを拭いたら、なんかヌルヌルしていて、指で触ったらツーッて糸を引いたの。それで“あっ、これ漫画で見たのと一緒だ”って思って、それからたまにアソコをいじるようになりました」
しかし、それがオナニーだということはまだ知らず、ちゃんと分かったのは中学生になる頃だった。

「なんでも話せる知り合いの２０代のお兄さんと電話でエッチな話をしたら“アソコの上のほうに突起物があるやろ。そこをこすると気持ちええで”って教えてくれたの。すぐに手鏡でアソコを見てみたら確かにある。それからはもう毎日、あれこれ試してみましたね」
そのうちＳＥＸの真似事もしたくなり、穴の中にいろんなものを入れてみるようになった。

「ブラシの柄から始まって、ボールペンやマジック、スティックのりとか思いつくままに片っ端から（笑）。しかもコンドームをかぶせてするの。それもエッチのときにそうするからってことの真似で、家のそばの自販機で買ってきていました。中学１年でクリを触って初イキしたときも、中指と薬指に、コンドームをはめて、アソコに入れたりもしました。今、考えると笑えるけど、当時は“これがオトナのすることなんだ！”って真剣でしたね（笑）」
中学３年で初体験相手の彼に電マを教えてもらってからは、電マ派に転向。さらにＡＶデビューしてからは、オナニーに対しての意識も変わったという。

「オナニーすると必ず性欲が高まるので、撮影で頑張るためにも必須ですね。オナニータイムは必ず、夜の１０時から午前２時の間。その頃が一番、女性ホルモンが出やすいって聞いたんですよ。レディー・ガガも“美肌を保つのに必要なのは、たくさんのオーガズムと、ほうれん草”って言っていたんで、日常のオナニーは欠かせません（笑）。オカズは、やっぱりエロ漫画が一番好きですね。ムラムラしてて５～６回連続で、しちゃうこともあります」
一番の愛器はファンからプレゼントされた黒電マ。また、地方の撮影やイベントには、携帯用のオモチャを必ず持っていく。

「ロサンゼルスで黒人さんと絡んだときは、あまりにアレが大きくて、穴のサイズが元に戻らないんじゃないか不安になって、その後、日本から持参した小さめサイズのバイブでオナニーをしたんです。そしたら、バイブにアソコの粘膜が吸いついていって、元通りのサイズになりました（笑）。バイブオナニーは、自分のアソコのコンディションを整えるためにも大事なんです」
たまに旅行先のホテルに忘れてしまって、そのたびに買い直しているという、あゆちゃんである。