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―第1章―実はどスケベ??大暴露!深層心理篇その1
「女心と秋の空」とはよくいったもの。
男にとって女の心の内は謎に満ちたものだが、心理テストで本音を汲み取れば、気まぐれなあの娘もなびくはず。
今回、本誌は女性が100%落ちる「秘密のSEX心理テスト」を作成。
第1章では、彼女たちの口に出せない恥ずかしい欲求を丸裸にし、第2章ではベッドでの行状までもピタリと的中させる。
気になるあの子の心中はいかに!!
『エレベーターの中には、アナタ以外にオヤジ、同世代の美女、小学生の男の子が乗っていました。すると「プ~」と屁の音が……!さあ、屁をこいた犯人は誰だと思いますか?』
これは"犯人探し"と呼ばれる心理テスト。
これで、あるとんでもない事実が判明するのだ。
「オナラという生理現象をどう捉え、誰が犯人か考えることで、その女性のスキモノ度がわかるんです」
と語るのは、天文占術研究家の小野十傳氏だ。
SEXの快感を知るスキモノは決まって、同世代の美女を犯人にするという。
「なぜなら"綺麗な女も恥ずかしいことをする"という考えがあるからです。自分もSEXのとき、淫らに悶えている心理の現れです」(前出・小野氏)
オヤジや小学生の男の子を犯人に仕立てる女はまだ男を警戒し、ベッドでも開放的に楽しめていない。
「ちなみに"犯人は私!"とおどけられる女性は、まったく何も知らない処女の可能性が高いです」(前同)
こんな質問で、女性がSEXの味を知っているかどうかまでわかるのだから、スゴイのひと言。
「実際、心理テストで女性は本音を引き出されるのです。特に性に関しては、日本女性は昔からハシタないものと教えられてきました。いまも性欲や性癖を大いに語れないぶん、心理テストで探られると、ポロリと自分の気持ちが漏れてしまうのです」(心理カウンセラー・前田京子氏)
『アナタはとても甘い匂いを放つフルーツ。青果店の店先に置かれています。では次のうち、どのフルーツになりたいですか?』
A:林檎 B:オレンジ C:葡萄 D:桃
形や味に深層心理が現れるのかと思いきや、実はフルーツの色がポイントだ。
「女性は着飾る生き物ですから、ファッションでも、その日の気分が色に出ます。たとえば、林檎の赤は情熱的に迫られたい気分。オラオラ系を待っています。一方、オレンジは心理学ではナチュラルな色となり、自然な流れでフワッと口説かれたい証拠」
こう説明するのは、SEXカウンセラーの青山愛氏だ。つまり、この質問で女性が今宵、求めている男性のタイプがわかるのだ。
「葡萄の紫は禁断の色で、不倫などイケナイ恋に燃えるタイプ。桃のピンクは可愛がられたい願望で、包容力のある男性に抱かれたがっています」(前同)
目の前の女性は極上のフルーツ。
しっかり見分けて、美味しくいただきたい。
10月1日公開のvol.2に続く・・・。