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―第1章―実はどスケベ??大暴露!深層心理篇その2
次の質問は、ファミレスや居酒屋で試してもらいたい。
「男性はメニューを広げて見せながら、"何が一番食べたい?"と尋ねてください。"何から"ではなく、"何が一番食べたい?"かを探ってください」
と出題するのは、『脳で感じるSEX入門』などの著書を持つ弘邦医院院長のドクター林氏。
選択肢は4つだ。
A:肉類 B:野菜類 C:ドリンク類 D:デザート類
「女性の性行動には、脳の中の満腹中枢が大きく関係しています。簡単に説明すると、性欲が強いと、食欲はあまりないんです」
「肉」は肉食=性欲旺盛に思われるが、心理学&医学的には正反対。
アナタの前では性欲が高まっていないから、肉をガツガツ食いたがるのだ。
一方、100%落とせるのは、最初からデザートに目がいく女性。
「女性はトキメキを覚えると、フェニルエチルアミンと呼ばれる脳内ホルモンの分泌が盛んになり、甘い物が欲しくなる。しかも、一口二口食べて満足した場合、ほぼヤレます。脳内の満腹中枢が性欲で一杯になり、すぐ満腹感を覚えるんです」(前同)
メニューを見るなりデザートを頼む女性を「アホか」と叱るのは愚の骨頂。
彼女はトキメいているのだ。
『目を閉じて想像してください。特別な記念日。アナタは彼氏のために手作りのケーキを用意しました。出来映えはどうですか?』
これは、前出の青山氏からの心理クイズ。
カウンセリングに来た女性のSEX経験を探るときに、よく使うそうだ。
「性的コンプレックスを持っている女性は大抵、初体験にトラウマがある。そして、この心理テストの回答は、ヴァージン喪失の感想を表しているのです」
ケーキが「上手にできた!」と回答する女性は初体験に、いい印象を抱いているが、「失敗した」「もう一度作り直したい」と後悔する女性は、いい思い出ではないようだ。
さらに女の秘め事を丸裸にする設問がコレだ。
『出張で、新幹線に乗っています。到着地までは約1時間です。その間、アナタなら次のうち、どれを読んで暇を潰しますか?』
A:恋愛小説 B:新聞 C:推理ミステリー小説 D:漫画
「読書は自分の世界に入り込む作業。そして出張中の車中という、仕事と仕事の間にある自分の時間の過ごし方は、オナニーの楽しみ方と同じです」(小野氏)
読書と偽ってオナニータイムの闇を暴くとは、実に巧妙に仕組まれた心理術。
「恋愛小説を選ぶ女性は、昔の彼氏とのSEXを妄想するタイプ。新聞を読む女性は現実主義者で、硬くソソり勃ったペニスそのものを想像して興奮しますね。ハラハラの展開がある推理小説は、レイプや痴漢などアブノーマルな妄想を楽しみます。漫画は妄想より視覚で楽しむため、オナニーもAV動画などに頼っていますね」(前同)
いますぐ隣のOLにシレッと質問してみよう!
10月2日公開のvol.3に続く・・・。
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