人気AVメーカーのソフト・オン・デマンドが新たにスタートさせたレーベル『めばえ＃18』は、「18歳限定デビュー」をコンセプトにした注目の新しい試み。

その記念すべき第一弾を務めたのが、期待の新人・那津乃ちなみちゃん！　デビュー作の感想や新レーベルへの意気込みを語ってもらいました。彼女の純粋で初々しい魅力が詰まったインタビューをお届けします！

――性の目覚めはいつですか？

「中学生の頃から、パソコンでよくゲームをしていたんです。そんな中、広告でエッチな内容のバナーがよく表示されていて、『これはなんだろう？』と興味本位でクリックしてしまったんです。リンク先には、男女の関係を描いたマンガが掲載されていて、それを見たことで性に目覚めました」

――それは偶然、広告が現れたんですか？　それともエッチなサイトを見ようとしたら現れたんですか？

「偶然バナー広告が表示されたんだと思います。それがきっかけでエッチなことを知るようになったんです」

――いきなりエッチなバナー広告をクリックすると、不正請求が来そうで怖いじゃないですか？

「でも、ついクリックしてしまい、親に『なにを見たの！？』って注意されたことがあります」

――クリック先にはどういうサイトが現れたんですか？

「男女のエッチな関係が描かれていて、それを見たことで『セックスってこういうことなんだ』と気づきました。それまでエッチに関しては漠然とした知識しかなく、具体的なことはほとんど分からなかったんです」

――保健体育の授業で習いませんでしたか？

「保健体育の授業は高校から本格的に始まったので、中学では性の知識を学ぶ機会があまりなかったんです」

――そのエッチなサイトを見てどう思いましたか？

「セックスってこうやってするんだと思いましたし、見てはいけないものだと感じました。でも、それが逆に好奇心をくすぐったのかもしれませんね」

――やはり興味を持ちましたか？

「ちょっと気になりつつも、『見てはいけない』と思ってガマンしていました。それに親から『あまり見ないで』と言われて以来、もう見ないようにしていました」

――そうは言っても思春期だから男女の関係には興味がわきますよね？

「ネット検索はしていませんでしたが、町でエッチな雑誌がよく落ちているのを見かけました」

――エロ本がよく落ちている町ですか！？

「道に落ちていることがよくありました」

――いい町ですね(笑)。

「その時、同級生の子がエッチな本を拾ってきたんですよ。気になって見たんですけど、学校だったので先生に取られてしまったんです」

――そこから性の興味はどうなりましたか？

「エッチなワードを調べたのは、高校に入ってからです。保健体育で少しエッチなことが分かったこともありますし、その時に付き合っていた彼氏と関係を持つ前に、ちょっと気になりだして調べたこともあるんです」

――初体験前は調べますよね(笑)。オナニーはしていませんでしたか？

「その時はまだしていませんでした」

――最近デビューする女優さんは初体験後にオナニーをする人が多いです。

「オナニーのやり方が分からなかったんです」

――本能的にアソコを触ることはありませんでしたか？

「そういう行為もなかったです」

――高校生までエッチなことに、あまり触れなかったんですか？

「そうですね」

――キスくらいは知っていましたよね？

「中学生の時は、キスをすると妊娠すると思っていました」