――ちょっと面白いエピソードはありますか？

「面白いエピソードはあまりないですね」

――変わった場所でのエッチ経験はありますか？

「変わった場所では、ラブホテルに行くお金もないので、川辺でしたことがあります。そういう場所でエッチをするのもいいなと思ったんですけど、やっぱり緊張とドキドキがあって、気持ちいいというよりはハラハラする感じでした」

――変わったプレイはありますか？

「変わったプレイもあまりしてこなかったですね」

――ノーマルでしたか。性癖はなにかありますか？

「Mかな。あと即挿入されるのが好きです」

――AVの『出会って4秒で合体』みたいですね(笑)。

「初体験の思い出なのか、いままでエッチをしてきた人たちの影響なのか、あまり前戯をされてこなかったんです」

――キスだけでも濡れやすいんですか？

「多分、濡れやすいと思います」

――でも、挿入前に愛撫はしてほしいですよね？

「愛撫をされる経験があまりなかったからこそ、それが当たり前だと思っていました」

――即チュー即ハメですか！

「私は愛撫に興味はあるんですけど、愛撫はどうしたらいいのか、あまりよく分からなかったんです」

――愛撫は流れで覚えるから、相手が愛撫をしないと、こちらも分からないですよね。ちなみに好きな体位は？

「好きな体位はバックです。Mなので後から突かれたいんです。あと、バックでお尻を叩かれるのも痛くなければ大丈夫です」

――叩かれるとどうなるんですか？

「愛が伝わります」

――むしろ愛ですか(笑)。性感帯はどこですか？

「クリトリスが一番の性感帯で、あとは乳首や背中をフェザータッチで撫でられるのも好きです」

――あまりエッチ経験のない那津乃さんがAV女優になったきっかけはなんですか？

「有名になりたいのと、紗倉まなさんと三上悠亜さんに憧れていたからです」

――AVは見ていましたか？

「高校生の時から、暇な時や気になった時にAVは見てまいした(笑)」

――AVを見るきっかけはなんでしたか？

「彼氏とエッチをしていくうちに気になり始めて、検索をして見ていたんです」

――初めてAVを見た時はどうでしたか？

「一つ一つのプレイが長いと思いました」

――ははは(笑)。高校生のセックスなんか5分もやれば十分ですからね。

「本当にそのくらいでした」

――しかも、当時の彼は前戯もしないんですから。

「だから、AVで本格的なエッチをやるのは難しそうだなって思いました」

――キス→即挿入ですから、なにも分からないですよね？

「分からなかったです」