――どれくらいの枚数を作れば採算が取れるんですか？

「実際にマーケティングの勉強をかなりしているんですけど、自分自身で店舗を持たないで、例えばマンションの一室に来てもらい、そこで採寸をして作れば低コストで済むかなと思っているんです」

――そういう考えもしっかりしているんですね。

「私の知り合いが繊維を扱っているので、『何年後にはやるつもりだから』と声をかけていて、話はもう全部しているんです」

――素晴らしいです！　ぜひ、実現することを願います。ところでAVは観ていたんですか？

「AVは観ていましたし、事務所の先輩である小島みなみさんが一番好きです」

――事務所もメーカーも同じじゃないですか。それはオナニー用に観ていたんですか？

「かわいいなと思って観てました」

――そのうち共演したら興奮しちゃうんじゃないですか？

「いつかコラボしたいです！」

――もう、本人には会いましたか？

「会いました！　本当にかわいい（しみじみと）」

――デビュー作は5チャプターあるので3つほど聞きます。性に対して奥手でしたが、スタッフがいる前でセックスをしてどうでしたか？

「そこに対しては特になにも思っていなくて、全然カメラを気にせずに楽しめました。スタッフさんがいるんですけど、2人きりの感覚のようにしてくれた部分があったり、サポートしてくれたりと、そこまで緊張はしませんでした」

――AVで初めて経験したことはありますか？

「片足を上げての立ちバックとか、アクロバティックな体位は初めてやりました」

――いわゆるAV的な体位をやってどうでしたか？

「結構腰を痛めるんだって思いました(笑)。でも、気持ちよかったです」

――田野さんの美巨乳には男優もビックリでしたか？

「『おお！　すごいね。初めてだよ』って言ってくれました」

――本当に美巨乳です！

「すごくキレイに映っています」

――実際にキレイですから。しかも、ロールスロイスの体位は映えます！　初セックスはイキましたか？

「いっぱいイッちゃいました！　全部、素でイケたので、全てのプレイが気持ちよかったです」

――ハメ撮りも経験していますが、プライベートではやったことがありますか？

「初めてでした。素のエッチができたのと、これまでの人生で初めましての人とエッチをしたことがなかったので、すごいドキドキしました」

――ハメ撮りでは、目の前にカメラがあるから緊張しませんでしたか？

「基本的にカメラはあまり見ていなくて、男優さんの目を見ることを意識しました。カメラを意識せずに2人きりの感覚で、すごく気持ちよくなれました」

――スタッフがいる撮影とハメ撮りでは気持ちが違いましたか？

「スタッフさんがたくさんいても1対1でも、そこまで緊張具合は変わらないんですけど、ハメ撮りの方が私の素が出せました」

――みなさん期待のパイズリはプライベートでやっていましたか？

「パイズリはやったことがなくて、求められたこともなかったんです。だから、初めてやったのがデビュー作でした。難しかったですね(笑)」

――パイズリというAV的な行為をやっていかがでしたか？

「私のおっぱいでイク人を初めて見て、すごいビックリしました」

――それはイキますよ！

「しかも、イクのが早かったです」

――ははは(笑)。男優もギブアップですか。

「嬉しかったです」

――その美しいおっぱいで気持ちよくさせることができてどうでしたか？

「やっぱりやりがいを感じましたし、天職だなと思いました」

――AVのいい話ですよ。フェラチオはどうでしたか？

「フェラチオは好きなんですけど、口が小さいので全部咥えられなかったはりします」

――得意技はありますか？

「口が小さいのでカリが好きな人には最適かもしれないです」

――デビュー作では顔射もありますが、臭いザーメンをそのかわいい顔に受けてどうでしたか？

「なにも抵抗がなくて、臭うなくらいしかなかったですし、汚いとも思わなかったです。

初めて顔に精液をかけられて温かいなくらいの感覚でした」

――顔射という行為があることは知っていましたか？

「AVでよく観ていましたし、楽しみでワクワクしていました」

――ちなみに好きな体位は？

「正常位です」

――性感帯は？

「Gスポットです」