「私の22年間とセックス、全部を見てください」と宣言した倉木華ちゃんは、元ヘアメイクアシスタントをしていたのだが、他人を輝かせる仕事よりも自分が輝く仕事がしたいと、AV女優デビューすることを決心！

肉感的で瑞々しいEカップボディを惜しげもなく披露し、デビュー作からイキまくるのだった。

そんなオシャレ美女の華ちゃんに、プライベート話からAVデビュー話までを直撃した。

――まずは最初に好きな男性のタイプを聞きましょう。

「性格は優しくて怒らない人、容姿は『クマのプーさん』みたいな人で、安心感がある人が好きです。優しくて、ぽっちゃりしている人が好きなんです。例えるなら清潔感があるクマのプーさんみたいな人が好きです」

――これは好感度アップです。性の目覚めはなんですか？

「13歳でAVを観た時です。男女が裸で抱き合っている姿を観てこんな世界があるんだって思いました。当時はまだ興奮はしなかったけど、エッチなものをもっと観たいという興味は湧きました」

――興味も湧き、それからはどうやって観ていたんですか？

「サイトに表示されるバナー広告をクリックすると、エッチなサイトに行くので観ていました。でも、エッチな動画を観てアソコが濡れるとか、オナニーをするとか、そこまで性には目覚めていなかったです」

――初オナニーはいつですか？

「初体験後にオナニーを覚えました」

――そうなると初体験から聞きますか。何歳でどういう状況でしたか？

「初体験は高校1年で、相手は1歳上の先輩です。場所は彼の家でしました。初体験は緊張していましたし、未知の世界を経験したので大人になった気分でした」

――勃起したチ〇チンを見た時はどう思いましたか？

「『すごい！』って思いました(笑)。初体験は血が出るって聞いていたんですけど、血が出なかったし、痛さもなかったので、『あれっ？』っていう感じでした。しかも、彼も『あれ？』っていう間にイッちゃっていました」

――「あれ？」の感覚が気持ちよくなってきたのはどのぐらい経ってからですか？

「何回目とかは具体的に覚えていないんですけど、高校生時代には気持ちよく感じるようになりました」

――その後、オナニーに目覚めたのはどうしてですか？

「AVを観て、『こういう行為があるんだ！』って知ったんです。自分のアソコを自分でイジると知ったのは、大人になってからだったので、高校時代はオナニーをしたことがないんです。実家暮らしだった時は全然していなかったんですけど、美容学校に入学し、独り暮らしをはじめてから、初めてアダルトグッズを買ってオナニーをしたんです」

――大人になってからはじめてやったオナニーはどうでしたか？

「初めてイクことを覚えたのも、エッチ中にアダルトグッズを使ったのも、そのくらいの年齢で、そこで電マの存在を知りオナニーでも使うようになったんです。相手からアダルトグッズでイジられるのと、自分で使うのでは加減が違うから、最初は自分の加減に慣れなくて、自分ではイク前にゾワゾワする段階でやめちゃっていたんです。でも、だんだん慣れていくうちに、電マを使ったオナニーでもイケるようになりました」

――初めてのアダルトグッズが電マだと刺激が強くないですか？

「最初は加減にちょっと戸惑ったんですけど、いまは加減が分かりました」

――その初体験からAVデビューまでの経験人数は？

「片手で収まる人数です」

――プライベートでの面白エッチ話はありますか？

「それがあまりないんです。ノーマルなエッチ経験しかないんです。だから、そういう話はAVでの経験になるんです」

――それでも大丈夫ですよ。

「撮影の時に男優さんの手マンが電マみたいだったので、初めて潮を吹きました」

――ということは、危ないエッチ話もないですか？

「昔、付き合っていた彼の実家でエッチをした時、彼の妹さんに喘ぎ声を聞かれちゃったことはあります。彼の家族が外にご飯を食べに行っていると思いエッチをしはじめたら、実は隣の部屋にいた妹さんに声が聞こえていたんです。それで、妹さんに『ここはラブホテルじゃないから！』って怒られました(笑)」