――『KMP』からはデビュー後2本目のDVD発売なので、これまではVRの方が多いんですね。

「DVD撮影は久しぶりなので緊張しました(笑)」

――普通の女優さんと感想が逆です(笑)。

「VRだとカメラの奥のユーザーさんとエッチをしているイメージなんですけど、DVDだと目の前に相手がいるので緊張しちゃいました」

――今回はファンの方が相手だから、なおさら緊張します。

「ファンの方は私の作品を観ているから期待値が上がっているじゃないですか。だから、最初はお互いに緊張しましたけど、ファンの方の反応を見ると、私の気持ちも高まりテンションが上がって、結果的には私らしく責めることが出来ました(笑)」

――責められたファンは大喜びですよ。テクニックではもちろん男優にかないませんけど、素人さん特有の面白さはありましたか？

「反応がピュアでかわいらしかったです」

――チ〇チンはちゃんとボッキしていましたか？

「私を前にして興奮したので嬉しかったです。1人目の方は私のことが大好きで緊張していましたけど、かなり敏感な人でした」

――ちゃんと敏感に反応しましたか。2人目のファンはどうでしたか？

「2人目の方はコスプレ好きで、こっそりコスプレを用意していたんですよ」

――なにを着ましたか？

「スケスケの制服を着ました。コスプレは好きなのでノリノリで着ましたし、普段は着ないので燃えました」

――コスプレはなにが好きですか？

「ナースは自分から設定が作れるし、非日常感があるので好きです」

――この方はどういう反応をしましたか？

「この方もM気質で敏感だったので責めちゃいました」

――敏感な人は好きですか？

「敏感な人は喘ぎ声も大きいので好きです。いっぱい喘いでくれると嬉しいです」

――男の喘ぎ声ってプライベートだと賛否両論あるじゃないですか？

「私は喘ぎ声を出してくれた方が燃えちゃいますし、私もテンションが上がり興奮します(笑)。なので、今回も騎乗位メインでいっぱい喘がせました」

――AV女優の騎乗位を体験したら、素人さんはたまらないですよ。

「すぐにイキそうになりましたけど、寸止めしました(笑)。本気を出すと、すぐにイッちゃいますからね」

――そのシーンは見どころです。3人目の方はどんな方でしたか？

「いきなり訪問したので最初は怒っていました」

――なるほど。来てほしいけど「突撃」は困ると(笑)。

「だから、最初はちょっと気まずい雰囲気でしたけど、私がご飯を作って、ア～ンをしてあげたら機嫌を直してくれました」

――怒りながらもボッキしているんでしょうね。そういうハプニングも楽しめるのが素人作品の醍醐味です。

「私がご飯を作って食べさせてあげましたが、最後は私がその方を食べちゃいました(笑)」

――ははは(笑)。上手いこと言いますね。

「しかも、最初は怒っていたから怖かったんですけど、かなりM度が高い人でした」

――そういう人に限ってドMなんです。

「なので、お尻を叩いたりして、あんなに怒っていたのにボッキしてるじゃんって感じでした(笑)」