――身近な関係だからハラハラしませんでしたか？

「ハラハラしましたし、その日はワンナイトの人との方がイケないことをしている感じがして燃えちゃいました」

――その気持ちは分ります。あと、いまだに忘れられないエッチ経験はなんですか？

「めっちゃSな人がいて、首絞め、スパンキングをされた時は気持ちよかったです。お互いに性癖が一致しました」

――ということは、藤原さんはMですか？

「基本はMなんですけど、最近はちょっとイジめたい欲求も芽生えてきました」

――当時のM性はどこで発見しましたか？

「AVの凌辱作品が好きなので観ていて目覚めましたし、願望もありました」

――実社会だと犯罪になるんですが、AVだと凌辱系も体験できるのでやりたいですか？

「安心して凌辱されたいです(笑)」

――安心して(笑)。そのS系の人とのプレイは、いまでも忘れられないんですか？

「首絞めやスパンキングが強めだったので、いつもよりも数倍感じましたし、普段のエッチとは違いました。特に挿入されながら責められるのがいいんです」

――他にも性癖はありますか？

「男性が感じているのを見ると興奮するんです。それもAVで観て覚えました(笑)」

――痴女系作品ですか？

「めちゃめちゃ責める作品ではないんですけど、そういうプレイの内容でした」

――プライベートではやったことがありますか？

「プライベートでは、まだやったことはないです」

――ちなみに好きな体位は？

「好きな体位は対面座位です。相手の顔も見られるし、挿入部分も見られるし、自分でも動けるから好きなんです」

――挿入部分が見られるのが好きというのはエッチですね。抜き差しのシーンが見たいんですか？

「見たいです！」

――オジサンみたいじゃないですか(笑)。

「抜き差しを見ていると興奮しちゃうんです！　チ〇チンが私の中に入っているのを見ると興奮するんです」

――恥ずかしくはないんですか？

「恥ずかしさもあるんですけど、振り切ったエッチが好きなんです。恥ずかしさよりも乱れるエッチを求めているんです」

――それはかなりのエッチ好きですね。ついでに性感帯はどこですか？

「性感帯はクリトリスと背中で、背中はめっちゃ舐められるのが好きです」

――舐める人はいましたか？

「デビュー作で男優さんが背中を舐めるので、気持ちよさに目覚めちゃいました」