SNS総フォロワー数が1,000万人を超える、ナンバーワンセクシー女優でインフルエンサーの深田えいみちゃんが、人気AVメーカー『FALENO』専属女優となった！

移籍１作目は約１年ぶりとなる新作撮り下ろしのため、若干の緊張も見られたが、すぐに気持ちを切り替え快楽に溺れる姿を見せた。

今回は電撃移籍したえいみちゃんを直撃！　超レアなインタビューとなった。

――いまやAVの枠を超えた存在となり、様々な方面で活躍しています。特にSNSのフォロワー数はすごくて、YouTubeは121万人のチャンネル登録者がいます。

「コツコツやっています。もともとYouTubeはやっていたんですけど、自分としてはあまり内容に納得していなかったんです。そこに『全部やってあげるよ』という人が現れて、その方と組んでやり方を変えたんです。見ている方が面白ければいいなと思いやっているんです」

――ハグ会も名物化してきました。

「大阪、名古屋、東京でやったので、次は福岡でやる予定です。1回だけと思っていたんですが、リクエストがあるのでやっています。最初は3,000人くらいの方がいらっしゃったので、1人3秒くらいだったんです。でも、ちゃんと話もしたいので、いまはスペースを作って1人1人としゃべれる状態にしています」

――しっかり1人1人と接したいんですか？

「いままで3,000人くらいまでハグをして、それ以上の人数だと大変なことになるし、3、4時間も並んでくれたのに数秒のハグだけだと申し訳ないから、そこは変更しようと考えています。24時間企画としてやっていますが、やれるだけやって、2、3時間の休憩を取っています。スタッフさんがホテルを取ってくれているんですけど、その場で寝た方が効率がいいからソファーで寝ています」

――ファンにもスタッフにも気配りがすごい。そして、いまはデリケートゾーンケアブランドのプロデュースもしています。

「もともと同じ会社からプロテインを出していたので、デリケートゾーンケア商品も出させてもらいました。デリケートゾーンケアだと私が言うと説得力がありますよね。撮影現場では7、8回シャワーを浴びるんですけど、普通のボディーソープで洗うと肌が乾燥して、黒ずみや匂いの悪化にもつながるんです。それをみんな知らないで使っているんですよ。そこで職業的にも説得力がある私がプロデュースしました」

――ネームバリューが増すことによって、一般商品の活動がやりやすくなりましたか？

「やりやすくなりましたけど、自分的には『出しました！』って言うだけで、その後のケアや活動がないことはしたくないんです。自分がプロデュースするなら自分でも一生愛用する、ちゃんとしたものを作りたいんです。だから、ちゃんと調べますし商品説明も出来るようにしています」

――まさにプロフェッショナルです。

「ネームバリューがあるからありがたい部分もあるんですけど、だからと言ってネームバリューに甘えないよう心がけています」

――ここからはAVの話になりますが、デビュー時はここまでスターになると思っていましたか？

「全然思っていなし、自分は自分のままで普通の女の子としてデビューしました。それが、気が付いたら普通の女の子が人気になり、どうしたらいいのか分からない環境になりました。最初はその環境に慣れていなくて、街中でも遠くから男性がチラチラ見てくるし、自分が過去にイジメにあっていた感覚に似ていた状況にもなったんです」

――どういう状況ですか？

「遠くから見られてヒソヒソ話をされている感じです。だから、プライベートが全然楽しめなくて、深田えいみと気が付かれたら下を向いちゃうし、友達といても話が弾まないし、気持ちが悪くなっちゃうんです。でも、いまは対応に慣れて、街中で気が付かれても『プライベートなので』って言います。自分でもここまでの存在になるとは思っていなかったから、人から『大変でしょ』って言われるんですけど、ちゃんとした対応をすればそこまで大変じゃないって気が付きました」

――作品はどこから人気が出ましたか？

「1本目が大事なので、1本目からバァ～と来て、その後、1位から10位まで私の作品が全部ランクインした時期があったみたいです」