――顔射もありましたか？

「はい、実はプライベートでもしていたんです・・・。顔射は好きなんですけど少しトラウマがあるんです」

――どういうことですか？

「高校生の時に彼に顔射をされたら、目に精液が入り開かなくなったんです。もう、別れる一歩前まで行きました(笑)」

――顔射は素人がやる行為じゃないです(笑)。

「でも、AVでは目に入らないように出されたので、精液が生ぬるくて心地よかったですし、男性の肉体から出たものが私の顔にかけられて嬉しかったです」

――あと、激ピストンも経験しましたが、旦那は激しいピストンなんかしてくれなかったですか？

「やってくれないですよ。今回はパンッ！　パンッ！という音だけでイキました。私の肉体と男優さんの肉体がぶつかっている音だけで、頭の中が真っ白になりました」

――念願の激ピストンでしたか？

「はい。それに騎乗位から上に貫かれるようにパンッ！　パンッ！　パンッ！ってピストンされて何度もイキ、最高でした」

――デビュー作はどこをとってもヌキどころですが、特にどこでヌイてほしいですか？

「全編、緊張していてリアルな反応なので、イッているところは全部見てほしいです」

――そのシーンでユーザーも一緒にイッてほしいですか？

「はい、一緒にイキたいです」

――今後、やりたい設定やプレイはありますか？

「芸能界にも憧れていたので、今後はドラマ作品に出て演技に挑戦したいです。あとはSMチックなハード系セックスもしたいです」

――ドラマ作品でやりたい役はありますか？

「オフィス設定で上司役をやりたいですし、痴女もやりたいです」

――それは似合いますよ。最後に当サイトの名物質問がありまして、性欲のマックスが10とするとデビュー前の数値はどれくらいでしたか？

「17くらいです」

――もはや10を超えていますね。それがデビュー後はどのくらいになりましたか？

「デビュー後は『777』でフィーバーです。しかも、私の『Vゾーン』に玉がいっぱい入りました！」

――さすがパチンコライターだっただけに、パチンコの比喩が上手いですね(笑)。デビュー作に出て開発された部位はありますか？

「お尻の穴を舐められると気持ちいいと分かりました」

――ゾクッとしますよね。

「あの感覚は男女一緒ですよね」

――なるほど。

「唯一、男女の快楽が同じなのはお尻の穴だから、これをもっとやられたいと思いました」

――いい話です。逆に自分が体得した性技はありますか？

「騎乗位はプライベートではレパートリーが少ないと思うんですけど、見せる騎乗位、男性を悦ばせる騎乗位を知りました。思わず騎乗位では熱くなりました」

――騎乗位も見どころですね。ライターからAV女優になってよかったですか？

「よかったです！　ありがとうございます！」

――こちらこそ、ありがとうございます(笑)。かなり盛り上がったインタビューになりましたが、最後にデビューするにあたり、読者へメッセージをお願いします。

「この度デビューした渋谷なつです。パチンコ・パチスロライターをやっていました。いまは人妻ですけどAVデビューをしちゃいました。私のエッチな顔を見せる日が来るとは思いませんでしたけど、みなさんに見せる日が来ちゃいました。私の恥ずかしい姿をいっぱい見てほしいです」

【渋谷なつ　Natsu　Shibuya】

• 年齢：32歳
• X（旧Twitter）：@Type_0206

• インタビュー・撮影・構成：神楽坂文人　https://twitter.com/kagurazakabunji
• インタビュー協力：ソフト・オン・デマンド　https://www.max-a.co.jp/
• HANAYA PROJECT　https://twitter.com/HANAYA_official