この7月でデビュー2周年を迎えたGカップ人気セクシー女優の天宮花南ちゃん。グラビアアイドル時代を2年半経験し、その後、AV女優に転身。いまではソフト・オン・デマンドには欠かせない存在となっている。

その花南ちゃんにデビューからの2年間を振り返ってもらい、代表作話、最新作話など、深掘りインタビューをしてきた！

――デビュー時に当サイトでもインタビュー（https://taishurx.jp/detail/28807/）させていもらいました。

「もう2年も経つんだって、自分でも思いました」

――デビュー時よりもスター女優の風格が出てきましたよ。

「いえ、いえ。デビュー時よりは人に見られる機会がすごく増えたから、見た目に気を遣うようになりました」

――グラビア時代の2年半とAV女優になってからの2年では、どちらが充実していますか？

「どっちも違う充実感があるんですけど、やっぱり目に見える充実感は、いまの方がすごくあります。若い時よりも焦りが強くなったので、いろいろと試行錯誤をするようになったのを含めて、いまの方が充実しています。グラビアの場合はメーカーと専属契約がないので、3か月に1本発売とか、1作ごとに営業をしたり、オファーが来たりするんです。いまは2年もの間、ソフト・オン・デマンドさんにいさせてもらえているので、本当にありがたいです」

――そういう意味でAVは安定しているけど、努力を怠ると怖いですよね。

「いつ自分という存在が必要とされなくなるのかという不安と戦いながら努力しています」

――グラビア時代に、そういう経験はしましたか？

「なにも言われないまま作品が出せないこともあったし、グラビア時代は迷うことが多かったです」

――そうなるとAVデビューしてよかったですか？

「私は見られることもエッチなことも好きなので、AV女優になってよかったです」

――最近はどういう作品が多いですか？

「ずっと受け身の内容が多かったんですけど、最近は痴女みたいに自分から動く作品が多くなってきたので、そういう方向性もありだな、好きだなと思えてきました。もっと勉強していきたいです」

――あと、デビュー当時はオナニーシーンが恥ずかしいと言っていましたが、最近は慣れましたか？

「慣れないです(笑)。エッチよりも、めっちゃ恥ずかしいですよ。普段の自分を見られている感じがするので、めちゃくちゃ恥ずかしいです。いまでも慣れないですね」

――その恥ずかしさを克服しようとは思わないですか？

「オナニーが慣れすぎるのも違うのかなと思っているし、オナニーシーンだけはどう考えても慣れないです(笑)」

――これもデビューインタビューで言っていましたが、プライベートでは2時間30分エッチをしていたことがあったと。撮影もかなりエッチの時間が長いですが慣れましたか？

「慣れましたし、長い方が好きなんです。短いエッチだと物足りないんですよ。だから、撮影で1時間半くらいエッチをしていても平気だし、何回もイケるんです(笑)。女性は何回でもイケる人が多いですよね。しかも撮影後半の方が性欲が上がるんです。朝は眠いから、作品中で眠そうなシーンは朝です(笑)」

――それでデビュー2周年なので、これまでの出演作トップ3を選んでもらいましょう。

「どれも思い出深く語れますよ。その中でも『体の相性が最高なコンビニパート主婦Aさんとは休憩2時間のショートタイム密会でも最低3回は射精（だ）せる 天宮花南』は初めてNTRをしたんです。私はNTRが好きなんですよ。ずっとNTR作品に出たかったので、めちゃくちゃ気持ちが高ぶりましたし、いいセックスでした」

――気持ちが役柄に入るんですか？

「そうですね。旦那さん役もいたんですけど、怒られるシーンでは本気で怒られているんじゃないかと思って、本気でしょげちゃいました。NTRセックスは逆に燃えちゃいますし、快感を倍増させてくれるんです。あと、この作品はコンビニの設定なので、見つからないようにセックスをするのも感じちゃいました」