――そういう背徳感が性欲を倍増させるんですか？

「気持ちがキュンってするんです。しかも、最後のセックスシーンが感じすぎて、汗だくになるほど楽しかったです」

――必見の作品です。もう1本、思い出の作品をピックアップしてください。

「ファンの方に好評だったのが、『数年ぶりに帰省すると、アラサーの姉は未だに自称家事手伝い（ニート）の喪女だった。 隠れ巨乳の姉（26） 天宮花南』です。これは近親〇姦作品なんですよ」

――こういう禁断の設定が好きなんですか？

「そうなんです。ドラマ系がすごく好きで、内容がある方が気持ちが入りやすいんです。本人としてやっていると、素の自分を見られている感じがして、すごく恥ずかしいんです(笑)。だから、ドラマ設定の方がいろいろと考えながら演じられるので好きです。役になりきってエッチが楽しめるんですよ」

――さすが真の女優ですね。

「いえ、いえ、全然そんなことはなくて、楽しんでいるだけです(笑)」

――この作品のおすすめシーンは？

「喪女役が楽しかったのと、汚部屋でセックスをしたことがないので新鮮でしたし、面白かったです。普段、こういう部屋では絶対にセックスをしないだろうなと思いながらやりました」

――そして3本目のおすすめ作品は最新作の『「結婚するのでもう会えない…」3年続いたセフレからもう会わないと連絡あり…最後にもう一度だけ会っとこうと互いに名残惜しみつつ夜明けまで生ハメ中出ししまくったのがどちゃくそ良かった件 天宮花南』にしましょう。どういう内容ですか？

「3年間関係が続いたセフレがいるんですけど、私が結婚するからこの関係は終わりで、最後にたくさんエッチをしちゃう内容です」

――得意の設定作品で、しかも、少し悲しい内容ですか？

「そうなんです(笑)。だから、気持ちが入りました。悲しい方が盛り上がるんです(笑)」

――プレイ的にはなにをしていますか？

「今回は全部ハメ撮りです。周りにスタッフさんがいると気になることもあるので、ハメ撮りの方が気持ち的には感じやすくなります」

――今回は何回ハメ撮りをしていますか？

「全部ホテルでのハメ撮りで3回しています。夕方からの撮影だったので、深夜にエッチをしているんです。普通のハメ撮りなんですけど、最後のセックスという設定だからガンガンやっているんです。流れで全部観てほしいですね。今回の私は最後、怖いんですよ」

――どういう意味ですか？　

「いろんな意味で怖いんです(笑)」

――そこは観てのお楽しみですね。

「怖くても、もちろんヌケるし、設定がいいので全シーンを流れで観てほしいです。ドラマシーンは飛ばしちゃうと意味が分からなくなる場面があるので、今回は全シーンを観てください！」