昨年10月にモデルの大倉士門と結婚した、みちょぱこと池田美優（24）も新妻だ。

「2人は、もともとモデル仲間。最初に熱愛が報じられたのは21年ですが、結婚までの交際期間は5年ほど。ギャルのイメージが強い彼女ですが、実は大倉が初めての男だったらしい。　結婚後、みちょぱが彼のことを“おっぱいが大好きで、すぐ触ってくる”と明かしたこともありました」（夕刊紙デスク）

　3月にはセブ島と韓国を夫婦旅行。その仲むつまじい様子は彼女のインスタグラムで見ることができる。

　今年5月で星野源と電撃結婚してから丸2年になるのが、新垣結衣（34）。

　もっとも結婚直後からガッキーは、仕事ずくめ。昨年のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に続いて映画2本、ドラマ1本に出演し、春からは『風間公親-教場0-』（フジテレビ系）で、木村拓哉と共演している。

「今年1月に『アサヒ生ビール』のCMを降板した際には“すわ妊娠、妊活か”と騒がれましたが、どうやらその兆候はなさそう。ファンの間では変態度が強いとされる星野だけに、手コキ、手マンだけとか、あえて中出し禁止のゴムつきセックスとか、独自のルールを作っているかもしれません」（下関氏）

　一方、ガッキーと同世代の女優の中には、すでにママになった女優もいる。

　20年12月に松坂桃李と結婚した戸田恵梨香（34）は、5月4日に第一子の出産を報告。松坂も喜びのコメントを発表した。

「気の強いイメージがある彼女ですが、松坂の前ではデレデレ。尽くし型の良妻だと、もっぱらです」（前出の女性誌記者）

　多くの俳優と浮名を流してきた“共演者キラー”の戸田と、濡れ場の達人と評される松坂は、お似合いのカップルと言えそう。

「この調子で戸田がどんどん子どもを出産して、いずれ肝っ玉母さんになりそうな予感がします」（下関氏）

　19年に南海キャンディーズの山里亮太と結婚した蒼井優（37）は、昨年8月に長女を出産したばかり。

　彼女も独身時代は名うての共演者キラーで、濡れ場のうまさにも定評があった。

「すっぽんぽんのカラミもへっちゃら。映画『ロマンスドール』（20年）ではラブドールのモデルにふんして、ラブドール職人の夫（高橋一生）の目の前でM字開脚してオマ○コ・クパァ。そのまま全裸の騎乗位で腰を振る熱演を見せてくれました」（映画ライター）

　夫の山ちゃんを尻に敷いていると思いきや、

「くわえタバコで高級外車のハンドルを握った彼女が、山ちゃんを仕事場まで迎えに行くこともあったとか。間違いなく夫婦円満です」（女性誌記者）

　20年に外資系金融会社に勤務するエリート社員と結婚した石原さとみ（36）は、昨年4月、第一子を出産したことを発表した。

「ママになってからは女優業を休んでいた彼女ですが、24年公開予定の主演映画の『ミッシング』で復帰することが決定。3月から撮影が始まっています」（前出の夕刊紙デスク）

　主演ドラマの多くで濃厚なキスシーンを披露してきた石原だが、

「彼女は結婚後の私生活を一切、表に出さない方針なので、夫婦生活の想像がしづらいですね。エッチも妊娠も計画通り、理詰めにスケジュールを決めているんじゃないかなぁ」（下関氏）

　16年に、ロック歌手でタレントのDAIGOと結婚した北川景子（36）は、20年に長女を出産した。

「育ちがよくて優しい性格のDAIGOは、女王様気質の北川にはうってつけのパートナー。以前、出演した『TOKIOカケル』（フジテレビ系）でも“オラオラ系の人は苦手”。DAIGOは、“人に緊張感を与えず、誰に対しても優しそうなところに惹かれた”と明かしています」（芸能記者）

　エッチも北川主導であることは想像に難くないが、

「あるときはドS、またあるときはドMというように、互いにキャラ変しながら夫婦の営みを楽しんでいそうな気がします」（下関氏）

　映画の共演をきっかけに13年に俳優・堺雅人と結婚したのは、菅野美穂（45）。今では一男一女の母だ。

「昨年末に大手事務所を離れて独立した堺は、この夏、オールスターキャストで送るTBS日曜劇場『VIVANT』に主演。当分は、菅野の内助の功が必要になりそうです」（芸能記者）

　1997年8月、20歳の誕生日にへアヌード写真集『NUDITY』（ルー出版）を発表。映画『さくらん』（07年）では花魁にふんして騎乗位ファックを披露するなど、ヤルときはヤル菅野だけに、子育てが一段落すれば大胆な濡れ場に再挑戦するのではないか。

　宮﨑あおい（37）は、2本の映画で共演した岡田准一と17年に再婚。翌18年に長男を出産したが、

「11年に離婚した前夫の高岡蒼佑は、離婚する前に彼女と岡田が、自分が海外に行っている間に、温泉不倫旅行に出かけたことをSNS匂わせています」（女性誌記者）

　表向きは高岡との離婚後、岡田との交際が始まったことになっているが、実は、その前にNTR（寝取られ）状態だったというのだ。

「高岡は芸能界を引退しましたが、昨年、格闘家デビュー。メディアに再び出演するようになり、過去について語り出しています。ことの真相が分かる日も、近いかもしれません」（前同）

　宮﨑本人も、子育てのため女優業を休んでいたが、6月公開の映画『大名倒産』で復帰。

「NHK朝ドラ『らんまん』のナレーションで、滑舌のいい艶のある声を聞かせてくれていますね。40代で女優として、もうひと花咲かせてほしい」（下関氏）