【鈴音りんさんがＡＶ女優になったワケ】

　さて、さっそく記者が鈴音りんさんに「どうしてＡＶ女優になろうと思ったのか」と尋ねてみたところ、予想を大きく裏切って、嫁入り前の娘のものとは到底、思えないようなお答えが返ってまいりました。

「ＡＶ男優さんがどんなセックスをするのか、ずっと興味があった」（by鈴音さん）

　さらにこんな力強いお言葉までいただきました。

「やるなら今しかないと思った」（再びby鈴音さん）

　確かに彼女は「箸が転がってもおかしい年頃」ではありますが、プロ男優の肉棒や金玉が転がることに興味を持つなど常軌を逸脱しています。

　いったいこの子に、どんなことがあって、このようなことを夢想するようになったのでしょうか。

　虫も殺さぬような顔はしているものの、実は気が遠くなるほどのセックス好きなのでしょうか？　いやいや、そんなことは絶対にありません。

　なぜなら、彼女は記者が一番幸せを感じるのはどんな時かとの問いに「セックスよりも食べることのほうが好きだ」と答えているのです。モノホンのセックス中毒者なら「三度の飯よりセックスが好き」と答えるはずですから、無類のチ○ポ好きではないことは確かです。

　だとすると、ひょっとしたら多感な思春期に男優のチ○ポに強い憧れを持つような事件があって、それが今になって爆発しているのかもしれません。

　そこで記者は、当初の予定を変更して彼女の幼少期から思春期の様子についてお伺いしてみることにしました。

　まずは夕やけ大衆が入手している彼女の簡単なプロフィールをご紹介するとこんな感じです。

　年齢は20歳。兵庫県の淡路島のご出身で、幼少期より海と山に囲まれた自然の豊な環境で育ちました。

　幼い頃からおてんばで、小学生の頃は男の子たちと一緒に走り回ったり木に登ったりしていたそうです。

　中学校に入ると同時にソフトボール部に入部。当時はまったく「異性」に興味がなかったようで、朝から晩まで部活に明け暮れていたようです。

　そんな彼女が「性」というものに初めて触れたのは中学2年生の夏。ソフトボールの朝練に向かう途中でチームメイトと合流したところ、なぜか玄関の前でエロ本を握りしめて立っていたそうです。

　そのエロ本はチームメイト曰く「道で拾ったモノ」らしいのですが、中を見たら女性の裸がいっぱい。少女たちは「学校には持っていけないけどもっとよく見たいよね」などとのたまいながらエロ本を草むらに隠し、放課後にしっかりと「大人の世界」を研究したのでありました。

　しかし、こんな生ぬるいエロ本ごときでは鈴音さんの性は開花しませんでした。その証拠に彼女はその後も何事もなかったように部活に励み、オナニーすらしていなかたというのです。

　それじゃあ、いったいいつになったら性に目覚めるのかと目の前の娘にガチで問い合わせをしてみたところ、焦らしに焦らしてようやく高校生の頃だと白状してくれました。いわゆる「初体験」というやつです。

　これでようやくチ○ポの味を覚えたかと思いきや、さにあらず。セックスは経験したものの、島にいる間の彼女は「性欲」よりも「愛」に重きを置いて、とても真面目に男女交際をしていたというのです。

　いやはや、まいりました。ここまでのところ、鈴音さんがＡＶ男優のイチモツに興味を持つような要素は、まったくございません。いわば、ごくごく普通の真面目で純朴な「島の少女」です。このままでは記者がなんの取材にきたのかも、わからなくなりそうです。

　そこで今度は上京してから現在に至るまでの鈴音りんさんの性の略歴を追ってみたところ、そこでようやく彼女が「男優のセックス」に興味を持つようになったヒントらしきものにたどり着くことができました。

　ここから先は記者と鈴音さんの生々しい対話の模様をお楽しみください。

ーー鈴音さんは学生時代はオナニーをしなかったとおっしゃっていましたが、現在はどうなんですか？（記者＝以下同）

「いまはしています。でも、オナニーのサイクルはまちまちで、その時々によってムラがあるんです」（鈴音さん＝以下同）

ーーと、申しますと？

「ムラムラが続く期間は毎日でもやりますが、そうでなければ週に１回……、1ヶ月くらいまったくしないときもありますね」

ーー確かにムラが激しいですね。オナニーは主にクリ派ですか？

「いえ、中派です。どうしてなのか分かりませんがクリトリスを弄るとくすぐったくなっちゃう時があるんです」

ーーなんと……。それはかなり敏感ですね。ちなみに中ではオーガズムを感じることができるんですか？

「はい。実は潮も吹いたことがあります」

ーーなんですって！　どんな時に吹いたんですか？

「彼氏とセックスしている最中に吹きました。当時は『潮』の知識がなかったんですが、彼氏に教えてもらって初めてそれが潮だということがわかりました」

ーーいやはや、すごい肉体スペックですね。ところで鈴音さんは性欲はお強いほうですか？

「それが、よくわからないんです。好きな人がいると何回もしたくなっちゃうですが、それは強いうちに入りますか？」

ーーある意味、強いうちに入るのではないでしょうか。ちょっと無粋なことをお伺いしますが、鈴音さんはこれまで何人の方とセックスをなさってきたんですか？

「３人です」

ーー３人？　それって全部、彼氏ですか？

「もちろんです！　彼氏以外とエッチなことをすることってあるんですか？」

　いやはや、なんとも……。どうです皆さん。彼女がどうしてＡＶ男優さんに興味を持つようになったか、ちょっと分かったような気がしませんか？

　どうやら彼女は信じられないほど高い肉体スペックを持っていながら、これまでにちゃんとしたセックスをしてこなかった可能性が高いようです。

　しかも、コメントからも分かるように、彼女はオナニーも「どヘタ」であることが推察されます。

　つまり、肉体的に高いスペックを持つ少女は、純朴がゆえにセックスでは愛を優先し、ずっと最大限の性感を得られずにきてしまったことに不安と欲求がたまり、知らず知らずのうちにセックスのプロであるＡＶ男優に憧れを持つようになったことが窺えます。

　そうであるならば、彼女のデビュー作も、とんでもない「レア作」ということになります。なぜならソレは究極の性感を持ちつつもエロに無知な女性が、プロの男優によって肉体的にも精神的にも覚醒させられるドキュメンタリー作品ということになるからです。

『速報、原石発見！眩しすぎる透明感！愛嬌バツグン！淡路島で見つけた天然“素ケベ”鈴音りん ＡＶ ＤＥＢＵＴ』（ＳＯＤクリエイト）

　実はこのデビュー作は鈴音りんという女優のレアさだけでなく、もうひとつレアな秘密が隠されておりました。

　なんと、ひとつの作品に３人の監督が携わっているというのです。ソフト・オン・デマンドといえば「ものづくり」では業界に右に出るものがいないほどのＡＶ界の雄。そのＳＯＤの監督が３人も関わっているなど前代未聞です。いわば「歴史に残る一作」といっても過言ではないでしょう。

　なお、鈴音りんさんは中国語も堪能とのこと。もしかしたら、日本だけでなく、世界に羽ばたく大女優になるかもしれません。今後も彼女の「性長」に注目していきましょう。

取材＆記事：オヤジ記者Y

【鈴音りんさんのデビュー作はこちら】

『『速報、原石発見！眩しすぎる透明感！愛嬌バツグン！淡路島で見つけた天然“素ケベ”鈴音りん ＡＶ ＤＥＢＵＴ』（ＳＯＤクリエイト）

https://ec.sod.co.jp/prime/videos/?id=STARS-536

【鈴音りんさんのプロフィール】

鈴音りん（すずねりん）

• ▶︎T160-B80(D)W60H89
• ▶︎年齢＝20歳
• ▶︎出身地＝兵庫県淡路島
• ▶︎趣味＝食べること、筋トレ、猫の動画を観ること
• ▶︎好きなオジサマのタイプ＝優しくてかわいがってくれる人
• ▶︎苦手なオジサマのタイプ＝不潔で説教ばかりする人
• ▶︎Twitter＝ @lingyinling