――AVデビューの話になりますが、デビュー作ではなにをしましたか？

「最初はインタビューやイメージカットを撮ってもらいましたけど緊張しました。背筋がピンと伸びて表情も硬くなっちゃいました。まだ撮られることに慣れていなかったんです。最初は脱がないシーンでもガチガチに緊張しました」

――いままでそういう経験がないですからね。

「『こういうカメラで撮っているんだ』って思っていました」

――家庭用のビデオカメラで撮っていると思いましたか？

「そこまでは思っていなかったんですけど、ちゃんとした機材で撮っていました」

――最初のエッチはどういう感じでしたか？

「白い部屋で窓が付いていて日差しが入っていました」

――ははは（笑）。それはスタジオの描写ですね。そうではなくどういう流れでしたか？

「流れですか？　私がエッチでイッたことがないのでイクことを教える流れで始まりました。そこで男優さんが出てきてエッチが始まりました」

――たくさんスタッフがいたと思いますが、人前でのエッチは恥ずかしくなかったですか？

「ビックリするくらいスタッフさんがいました。カメラで見られているし、スタッフさんからも見られているし、プラス男優さんもいるから緊張したし、どこを見たらいいんだろうって思いました」

――しかも明るいし。

「明るいから『全部見られているんだ』って感じもありました」

――逆に視線を感じてさらにエロくなることはないですか？

「『見られているけど、それを気にしないで自然な感じでやって』と言われたので、『自然に、自然に』と思い込みながらやりました」

――その結果どうでしたか？

「リアルな感じでできたと思います」

――体位やプレイ内容はノーマルでしたか？

「正常位、バック、騎乗位の普通な感じでした」

――ちなみに好きな体位はありますか？

「バックが好きです」

――バックはどうして好きなんですか？

「いいところにあたるのと、Mなのでやられている感があります」

――バックでたくさん突かれましたか？

「いっぱい突かれて気持ちよかったです。AV男優さんはセックスのプロだから、これまでの経験の中で一番気持ちよかったです」

――デビュー作からいいエッチでよかったですね。

「めっちゃよかったです！」

――ユーザーも最高のオナニーができそうです。次がご奉仕フェラチオのチャプターですがフェラチオは得意ですか？

「得意だと思っているんですけど、相手はどうなんでしょうね？」

――どのくらいのフェラテクかはユーザーさんが観ての判断ですね。

「そうですね」

――フェラチオシーンは注目してほしいですか？

「緊張していたからどうだろう？　でも、私が初めてフェラチオで抜く姿を観てほしいです。緊張しているところも観てほしいです」

――「ご奉仕」ということはどういう舐め方をしているんですか？

「私から舐めにいっています」

――チ〇チンで好きな部分はありますか？

「裏筋が好きです。そこを舐められるとみなさん『気持ちいい』って言っていたから好きです。相手が感じている顔を見るのも好きなんです。だから裏筋を舐めると、気持ちいい顔をしてくれるのでそこを責めるのがめっちゃ好きです」

――最後はどこで精液を受け止めましたか？

「顔に受けました。顔に出されたのは本当に初めてで『こんな感じなんだ』って新鮮でした。Mな私からすると、顔射でちょっと感じてしまいました」

――汚されている感じがよかったですか？

「そうです！　そうです！　ちょっと『ハ～』ってなりました」

――匂いとネバネバがイヤじゃないですか？

「独特の匂いですけど、『イヤ！』って言うほどではなかったです」

――もしかして精液は好きですか？

「そんなに抵抗はなかったです。好きな方だと思います」

――そのうち「ぶっかけ」や「ゴックン」に出るかもしれないですね。

「はい(笑)」

――嬉しそうな表情をしましたね！

「精液はかけられたい方です(笑)」