【白日の下に明らかになる女神の性癖】

　これまでの取材では、空想力豊かな陸上少女のウブで微笑ましい「恋バナ」に華を咲かせてまいりました。

　しかしながら、ここからは新人女優・明日見未来さんの、かなり「ディープな部分」に触れて参ります。気の弱い方は「救心」（※注：検索）をそばに置いて読み進めてください。

　さて、高校３年生の時に初めて「妖艶なる大人の世界」を知った明日見さんですが、実はそれ以前から何やら「妙なこと」をしていたことが判明しました。大事なところなので、ここからも会話形式でお楽しみください。まずは彼女のこのお言葉から。

「あとからそれがエロいものだということがわかったんですが、小さい頃から眠れないときはオナニーをしていました」

ーーなんと！　オナニーがエロいことだということを知らなかったということは、おそらくそれは生物学的に自然発生的なものだとは思いますが、幼女が眠れない夜があるなんて、穏やかな話ではありません。いったいどうして眠れなかったんですか？

「時々、陸上の練習がない時があって、そういう日は疲れていなかったので、眠れなかったんです」

ーー嗚呼、なんということでしょう。この娘にとっては陸上とオナニーに使う体力は、ほぼ一緒でした。

　ちなみに現在もオナニーはしているんですか？

「はい。デビュー前から週５回はしていました。一人暮らしを始めてからは、さらに激しくなりましたね」

ーーそれは「人目を気にせず堂々とできるようになったから」ということですか？

「そうです。実家の時には使えなかった『音が出るモノ』も手に入れたので、オナニーのバリエーションも驚くほど広がりました」

ーーあわわわわっ！　明日見さんたら、かわいいお顔をして、なんて性欲の強い娘なんでしょう。こんな方が女優さんになったら、さぞかしタイヘンなことが起きるに違いありません。

　ところで、オナニーのオカズはどのようなものをご利用になっていらっしゃるんでしょうか？

「主に妄想とAVですね」

ーーほう。どんなAVを観賞なさっているんですか？

「ほとんどが複数プレイものです」

ーーなんと！　幼き頃の「ぬいぐるみ遊び」を彷彿とさせます。三子の魂百までとはまさにこのことです。おそらく彼女はエロでもプロデューサー的な資質があるのでしょう。

　しかも彼女は妄想では、こんなプレイがお好きなようです。

「メインより脇役にグイグイ来られるほうが好きですね」

　脇役……。どこかで聞いたようなフレーズです。

　それはさておき、ここまでの話をまとめると、明日見未来さんという女優さんは「性欲が強くて複数プレイが好きな方」ということになります。果たして、そんな彼女のデビュー作はどんなものなのでしょうか。次は彼女のデビュー作の「見どころ」についてクローズアップしてみたいと思います。