【真白美生さんのヤバすぎる性欲】

ーーところで、そんな真白さんは、どんなタイプの男性が好きなんですか？

「一言でいえば変わった人が好きですね」

ーー変わった人と言うと変態？

「そうですね（笑）」

ーーたとえばどんな人ですか？

「実は私は性欲がこんなに強いのにも関わらず、高校時代はほとんど男性との接点がなかったんですよ。そんな私が大学に入って一番最初に恋をしたのが脚本を書く人だったんですけど、その脚本の内容が気が遠くなるほど変態だったんです」

ーーそれで？

「それで、いったいどんな変質者が書いているんだろうって思って会いに行ったら、これがめちゃくちゃおとなしそうな人だったんですよ。その姿を見た時に思わず『かわいい！　好き！』ってなっちゃいました。

ーーなるほど。つまり「ギャップ萌え」しちゃったんですね。その後、その彼とはどうなったんですか？

「お付き合いすることになりました」

ーーということは真白さんから告白したということですか？

「いいえ。自分で告白するのは癪にさわるので、相手が告白するように仕向けました」

ーーええっ！　いったいどうやって？

「飲み会にわざわざリボンがついた服を着て行って、まんまと隣の席に座って、わざとリボンを外して『これ結んで』ってやったりしました」

ーーあざといですね。その彼とはどんなエッチをしたんですか？

「ありとあらゆるエロを試しましたね」

ーーマジですか！　ちなみに真白さんはどんなエロシチュエーションが好きなんですか？

「私のこれまでの実体験を元に説明してもいいですか？」

ーーもちろんです。

「彼氏の家でこたつに入ってアニメ見ていたら、いきなりキスされて、首を絞められながら服を着たまま突きまくられたエッチが一番良かったですね」

ーーええっ！　アニメを見ながら首を？

「そうです。別にそういうアニメを見ていたわけではないんですけど、いきなり強引な感じで迫られたのが良かったですね。狂おしいほどの『オス』を感じました」

ーーなんと……。ひょっとして真白さんはMですか？

「はい。MはMでもご奉仕型の『攻めるM』ですね」

ーーと、申しますと？

「私って、めっちゃフェラチオが好きじゃないですか」

ーーいや知りませんけど。でもよくオチ○チンを舐める方だということは伝わりました。

　で、それが「攻める」こととどんな因果関係があるんですか？

「まず第一に私と一緒にいるのにセックスもしないで寝てる男が同じ部屋の中にいるとイライラするんですよ」

ーーなるほど。それで？

「即刻、寝ている男のオチ○チンを咥えて叩き起こします」

ーーおわっち！　男もチ○ポも叩き起こしたあとはどうするんですか？

「騎乗位で跨って腰を動かします」

ーー凄まじい性欲ですな。ちなみに真白さんは学生時代にスポーツかなんかは、やられていたんですか？

「はい。陸上をやってました」

ーーひゃあ。男もチ○ポも一発で目が覚めるに違いありません。

　でも、それって確かにご奉仕はしていますけど、結果的にはSになっていませんか？

「いいえ。私が気持ちよくさせられているからMです」

ーーなるほどそうですか。その他に「攻めるM」的なエピソードはありますか？

「はい。あります。私は電マやローターでイカされるのが、めっちゃ好きなんですが、そんな時は必ず相手に私がイクところを見てもらうようにしています」

ーーオゥ……ッ。ちなみにローターを操作しているのは誰ですか？

「主に相手ですが、私の場合もあります」

ーー確かにそのプレイはかなりの「攻撃的M」ですな。しかも、体力のないオジサン連中にもウケそうなMです。

「あとは、私は鏡の前でエッチしながら、何がどうなっているを言わされるのも好きです」

ーーなんと！　真白さんたら相当なスケベですな。思わず『こんな逸材どこで！』って、叫びたくってしまいます。

「そうなんですよ。でも、こんなにエッチなのにデビュー作では全部、出しきれなかったんです」

ーー当たり前です。新人がいきなり現場に来て、全てを出し切れるなんて、高校球児がプロに入って１打席目からホームランを打つのとほぼ一緒です。

　しかし、アレですな。真白さんはそういうところも完璧主義者なんですな。

　それでは次は、いよいよ真白美生さんの「撮影現場」でのエピソードをお伺いしていきたいと思います。