吐き出す派

• 「出して、うがいします。」（20代、出版編集）
• 「即吐き出します。」（20代、一般事務）
• 「ティッシュに出してうがいしたい。」（40代、無職）
• 「テッシュに出して捨てます。だいたい優しい相手だと、ティッシュを差し出してくれます。」（20代、会社員）
• 「すぐにティッシュに出す。飲んでほしいとか男に思わせないでほしい。そういう記事は書いてほしくない。」（20代、エンジニア）
• 「（口の中に）出されたくない。」（30代、会社員）

以前、口内射精をテーマにした記事でご紹介したように精液の味は決して美味しくはない。むしろ不味い、臭い、飲みにくい場合も。ゆえに吐き出したとしても、がっかりせずに「まぁ仕方ない……」とご納得をお願いいたします。

時と場合、相手による

• 「酔ってたりめちゃくちゃのってたら、飲んじゃいます。普通は出すね、と言って出す。」（30代、不明）
• 「好きな人の精液は嬉々として飲みます。恋愛感情のないスポーツセックスの時は絶対に飲めないのでティッシュに吐き出します。」（40代、自営業）
• 「相手や気分によっては飲む。そうでなければティッシュに出す。」（30代、会社員）
• 「気分が良ければ飲み込む。疲れてたら吐き出す。」（40代、介護職）
• 「大抵飲むけど、体調悪いと吐き出す。」（40代、無職）

飲むことはできるけど、場合と相手によるという意見も。そりゃそうですよね～！ということは、普段は飲んでくれないパートナーが飲んでくれたら、いい兆候であるということ！？　また、いつもは飲んでくれる相手が吐いた時には、体調が悪かったり気分があまりよくなかったりという危険シグナルかもしれません。思いやりとお気遣いを！

また、いささかトリッキーな意見としては

• 「相手の口の中に吐き出して、飲ませるのが好き。」（60代、不明）
• 「口の中に出したらすぐにディープキスをねだります 笑。」（40代、会社員）

といった声も……口内射精にはリスクも伴うようです。

様々な意見が出揃いましたが、そもそも「何もいわずとも、相手が自発的に飲んでくれる」と期待するのが間違いであって、「お願いすれば、飲んでくれる」場合だってあって当然。