【地雷系裏垢女子の摩訶不思議なアダルトの世界】

さて、ここで改めて楠美めるさんの簡単なプロフィールをご紹介したいと思います。

先ほども申し上げました通り、年齢は花も恥じらう19歳。

ご出身は水道からミカンジュースが出てくるという都市伝説のある愛媛県。

身長は159センチ。気になるスリーサイズは上からB78（A)W58H84。

趣味はエロゲームとアニメ鑑賞とえちえちな自撮り。

現在はカフェ店員をやっているそうですが、やめたくて仕方がないそうです。

そして口癖は「虚無～」とのこと。

いろいろとツッコミどころマン載です。

まずは趣味の「エロゲーム」のことから聞いてみましょうか。

嫁入り前の娘が、日がな一日そんな破廉恥なゲームに興じているなんてハシタないことこの上ありません。

楠美さん。

「はい」

まずは、どんなエロゲームをしているのかを教えてください。やっぱり脱衣麻雀ですか？

「いいえ。脱衣麻雀ではありません。私がハマっているエロゲームは小説を元にして作られたものです」

なんと！　つまりエロゲームそのものに物語があるんですね。どうやって遊ぶんですか？

「エロシーンを集めるんです」

えっ！　どんなエロシーンがあるんですか？　

「フェラチオやらクンニやらです。全部のシーンをコンプリートしたら、そのゲームはおしまいです」

ええっ！　新たなエロシーンが追加されたりはしないんですか？

「いいえ。おしまいです」

そうでしたか。

「でも、そのゲームのキャラクターがお皿とかベッドシーツとかになっています」

えええっ！　エロシーンが日用品になっているんですか？　じゃあ、その皿で飯を食っていたら底からクンニの絵が出てきたりするわけですか？

「いいえ。グッズのほうのキャラクターは何もエロいことはしていません。安心して食事を楽しむことができます」

それを聞いて安心しました。

しかし、エロシーンを全部ゲットしたら、そのゲームと「さよなら」しなければならないのは寂しいですね。

「だからこそグッズがあるんです。グッズに囲まれながら、そのキャラクターのエロゲーをやると凄く楽しいですよ。それにエロシーンは、なんのヒントもなく、自分で探さなければならないので、とっても冒険心を掻き立てられるんです」

冒険心！　ちなみに生身の楠美さんが初めてエロの冒険をしたのは、いつ頃だったんでしょう？

「初めて冒険をしたのは小学校１年生の時でした」

ほう。その時、楠美さんはナニを発見したのでしょう？

「父が隠し持っていたエロビデオです」

それはすごいお宝を発見しましたね。初めてAVをみた時は、どんな印象を持ちましたか？

「未知の発見でしたね。大人はこうやってエッチなことをするんだって、衝撃を受けました」

なるほど。その頃の楠美さんは男性と女性のどちらにエロスを感じましたか？

「女性ですね」

ほほう。それは大人の女性への憧憬でしょうか。

ちなみに楠美さんにとって、大人のエロスってなんです？

「とてもよくないことだとは思いますが『不倫』です。あとはオフィスラブにも大人のエロスを感じますね」

なるほど。決して人様に知られてはならない危険なエロスが好きなんですな？

「好きですね」

うーむ。エロゲーといい、危険な情事といい、もしかしたらこの娘は見た目以上に精神的なエロ偏差値が高いのかもしれません。

ところで楠美さんはSとMの比率は何対何ぐらいなんでしょうか？

「Mが６でSが４です」

Mの時に一番楽しいプレイはなんですか？

「イラマチオとか好きですね。男の人から強引に欲望を突きつけられるとドキドキします」

その光景を想像すると、かなりエロいですね。

Sのほうはどんなプレイが好きですか？

「Sモードの時の私はビクビクしている人が好きです。そういう男性を見ると無性にエロいイタズラをしたくなってしまいます」

どうやら楠美さんは、かなり精神的なエロスペックが高い上に、少女と大人の感性を半々ぐらいで持ち合わせているようです。こりゃもしかしたら、とんでもない上玉がAV界にやってきたのかもしれません。

次は記者の巧みな話術で彼女の肉体スペックを炙り出しながら、出演作品を観賞してみたいと思います。

さらに続きをお楽しみください。