FALENOstar専属女優として2020年7月から大活躍していた七海ティナちゃんが「淑女」をテーマにした配信特化型新世代AVメーカー『DAHLIA』に電撃移籍した！

これまでどちらかと言えばマゾ系な役が多かったティナちゃんだが、移籍作ではスポーツインストラクター役になり男どもを誘惑。濃厚で熱い個人レッスンが見られるのだ。ピタピタなパンツルックで美尻を強調しデカ尻で挑発、ザーメンが空っぽになるまで特別レッスンを施してくれるのだから入会殺到間違いなしだ.。

今回は話題沸騰の淑女メーカー『DAHLIA』への移籍話を中心に、性欲話、性感帯話など下半身事情もじっくりと聞いてきた！

――七海さんは毎朝、ものすごく早く起きていますよね？

「ショートスリーパーなんです。朝4時にみなさんに向けて『おはよう日本！！』ってツイートしているんですけど、実は3時に起きているんです。3時の外が真っ暗な中で朝ご飯を食べていて、4時になるまでツイートを待っているんです。あとは健康的なサイクルができていて、遅く寝たとしても4時には起きるんです」

――普段は何時に寝ているんですか？

「21時、22時にはベッドの中にいるんです。でも、寝付けないのでスマホでできることはしていたり、本を読んでいたりしています」

――私も6時には目が覚めるんですけど、必ず七海さんが「おはよう日本！！」ツイートをしていますから。セクシー女優になってからその習慣ですか？

「3年間くらいはずっとそういう生活リズムです。だから、どうして早起きかって言われると、体が自然に起きちゃうんです」

――健康マニアでもあるんですか？

「フィットネスも好きだし、体にいいものも食べているので勝手に健康になっています」

――まだ、ボクシングジムにも通っていますか？

「やっています」

――ボクササイズですか？　それとも本格的に習っているんですか？

「ボクササイズをやったあとに本格的なトレーニングもやっています」

――3分間スパーリングもやるんですか？

「そうですね。3分間ひたすら打ちまくっています」

――相当キツいですよね？

「でも、楽しい！　ふふふ(笑)」

――格闘技には挑戦しようと思わないですか？

「初めは極めちゃおうと思ったんですけど、ケガをしたくないんです。本業に支障が出るのはいちばんよくないので、それはやめておこうと思っています。でも、興味はありますよ。もともと、ダイエット目的でボクシングを始めたんです。ジムに通うきっかけは恵比寿マスカッツの企画で試合をやりましょうってことだったんですけど、ジムに通ったら、さらにボクシングにはまりました」

――あとアーティスト活動も始めましたね？

「3月24日に『mushream（マシュリーム）』というアーティスト活動でCDデビューするんです。歌とダンスを本気でやっているガールズユニットなんです。海外に受けるようなかっこいいサウンドで、年配の方はディスコサウンドを思い出しますのでチェックしてください」

――他のメンバーはどういう方ですか？

「レースクィーンとアイドル活動をしている子です」

――イベントも開催しますか？

「イベントもやりますし、海外での活動展開も考えているし、ジェンダーレス問題への活動もやっていこうと思っています」

――いま、ジェンダーレス問題はいちばん大切な問題ですからね。七海さんはボーカルですか？

「3人とも歌うんですけど、私はラップ担当です」

――名古屋のアイドルから、すごいところにまでいきましたね。

「名古屋の地下アイドルから成長しました(笑)」

――そちらの活動も今後、注目ですね。そういったアダルト以外の活動でも話題豊富な七海さんですが、AVデビューして何年目になりましたか？

「いま3年目に入りました」

――アダルト界には慣れましたか？

「やっと慣れました。『FALENO』さんに移籍したときはいままでやったことがないキャラクターが多かったので緊張しました。『この役はどういう気持ちでやればいいんだろう？』って思いながら演じていたので、最近までは台本を見ながら『分からない』、『どう演じればいいんだろう』って悩んでいたんです。でも、最近は出演数も多くなり、みなさんが演じるオーソドックスな内容もあるので慣れてきました」

――カラミシーンも演技シーンも気持ちから入る方ですか？

「気持ちから入ります！　ラブありきです(笑)」

――素晴らしいですね！　ラブがないと気持ちよくないし、楽しくないですか？

「そうですね。撮影のときは男優さんを好きになります」

――ちなみにプライベートではどういう男性がタイプですか？

「ウソをつかない人です。私の感受性が豊かなので、相手のウソがバレちゃうんです。例えばすごく人に慕われているけど、実際の言葉や店員さんとかに対する態度で、この人は本当はこういう人だろうなって分かっちゃうんです。だから、全部言ってくれて、ウソをつかない分かりやすい人がいいです」

――裏表がない人ですね。

「日本人男性は黙っているのが美徳みたいな感じがあるじゃないですか」

――「察しろ」とかですね。

「そうです。でも、好きなら好きって言ってくれる人がいいです」

――ストレートでいいです。外見はどういう人がタイプですか？

「外見はちょっと鍛えてくれていた方が嬉しいです。ムキムキまでいかなくても自己管理ができている外見の人がいいです」

――七海さんのストイックな性格が反映されていますね。

「私がもともと太っていたんです」

――以前、無理なダイエットをしたって言っていましたね。

「35キロやせたんです」

――子ども一人分じゃないですか！？　そういうストイックさは相手にも求めますか？

「ちょっと求めちゃうかもしれないです。自分が太っていたときはすごくだらしなかったし、全部を人のせいにしていたんです。だから、ちょっとでも見た目を気遣っている人がいいかな。一緒にトレーニングもしたいです」

――それ楽しそうですね！　

「一緒にジムに行きたいです」

――さらに夜のスパーリングでもガチンコ勝負ですね！

「鍛えている方って性欲が強いイメージじゃないですか(笑)。だから、そっちもあったらいいかなあ(笑)」