2014年に着エロイメージDVDでデビューし、同年AVデビューを果たした東凛さんはその後も第一線で活躍し、いまや押しも押されぬ淑女界のスター女優に成長した。

その東凛さんがこの度、淑女系新メーカーの『DAHLIA』に電撃移籍を果たし、またまたAVファンの股間を熱くさせているのだ！

今回は２カ月ぶりの撮影を終えてフェロモンを全身に漂わせた東凛さんに移籍の理由や、撮影秘話などをたっぷりと語ってもらった。

――このサイトはおじさま世代が読者に多いんですけど、おじさまは好きですか？

「おじさまは好きです」

――何歳くらいまでOKですか？

「実際に年上の方との経験はあまりないんですが興味はあります。何歳でも大丈夫です」

――いまはみなさん年を取ってもビンビンですが、さらにギンギンにさせる方法はありますか？

「私の作品を観てください！」

――もちろんです！　ということで、今回、新レーベルの『DAHLIA』に電撃移籍した東さんですが、あらためて自己紹介からお願いします。

「東凛です。７月21日生まれで、デビューは2014年５月に着エロでデビューし、９月にAVデビューしました」

――ずっと専属女優ですよね。

「はい。『溜池ゴロ―』、『マドンナ』、『VENUS』そして今回の『DAHLIA』で専属です」

――AVはもちろんのこと、出演したピンク映画も観ているんですけど演技が素晴らしいですよね。演技の経験は元々あったんですか？

「元々、タレントとモデルをやっていました」

――その経験はAVの演技にも役立ちますか？

「ドラマ作品には役立っていると思います」

――過去に培った演技力をAVで発揮できるのは嬉しいですか？

「嬉しいですし、演技が評価されるとさらに嬉しいです」

――カラミのシーンは観るけど、ドラマシーンってぶっちゃけ飛ばしてしまうユーザーが多いじゃないですか。

「だから、なるべく飛ばさないでドラマシーンも観てほしいです」

――そうですよね。ドラマシーンがあってこそ、カラミのシーンも引き立つわけですから。ドラマシーンも演技を意識していますか？

「はい、意識して演じています」

――だいたい人妻役ですけど、得意な役はありますか？

「得意な役は特にはないですけど、設定だと自分から誘う設定も、逆に誘われる設定も得意です」

――プライベートではどちらなんですか？

「五分五分です。相手に合わせる感じです」

――それは相手に合わせることが、自分の喜びでもあるんですか？

「相手に合わせる方が、私も興奮するんです。相手がSだったら私がMになれるし、Mだったら私がSになれるんです」

――すごいですね！　元々の気質はどっちですか？

「五分五分です」

――男性の気質はどう見極めるんですか？

「なんとなく見極めるんです」

――MかSかみたいなところは、どの時点で分かるんですか？

「プライベートは旦那しかいないので・・・」

――結婚する前に付き合っていた相手には、どう見極めていたんですか？

「雰囲気ですかね。会っていきなり『やろうか』ってなるわけじゃないですよね。お話をしているときになんとなく分かるんです」

――AVデビューして７年くらいになりますが、その間に性欲は増しましたか？

「ずっと性欲は強いままなので、そのまま持続しています」

――ははは(笑)。そのまま性欲MAXが続いていますか？

「そうですね」

――性欲が途絶えない秘訣はなんですか？

「秘訣ですか？」

――はい、男性は加齢とともに衰えていくんですけど、女性は増していくとも言われていますよね。

「ずっと性欲はありますね。いや、ちょっと増したかもしれないです。秘訣は年齢と経験を重ねることかな」

――さすがですね。そうなると永遠に若手が追いつかなくて独走状態ですよ。だからこそ、ずっとトップで走れるんですね。

「そうなんですかね(笑)」