【叶愛さんの知られざる素顔】

さて、ここで改めて叶愛さんの簡単なプロフィールをご紹介しましょう。

先ほども触れましたように彼女は結婚５年目の専業主婦でお年は30歳になります。

身長は「お姫様抱っこ」では最適と言われる150センチ。

気になるスリーサイズは上からバスト96、ウエスト58、そしてヒップが83センチです。

バスト96……。この数字だけ見ると、巨乳系女優さんの中にも普通に見かけそうなサイズです。

しかし、カップが凄いのです。

それではご本人にお伺いしてみましょう。

叶さん、いったいそのお胸は何カップなのでしょうか？

「はい。Kカップです」

け、け、け、Kカップ！？　A、B、C、D、E、F……。

嗚呼、なんということでしょう。両手の指を全部使っても数えきれません。それもそのはずで「K」はAから数えて11個目のサイズなのです。もはや我々昭和生まれからすれば、未知の領域といえましょう。この時点ですでに宇宙規模です。いや、もしかしたら「神の領域」と言ったほうが良いのかもしれません。

ちなみに、そんな叶さんのご趣味はというと「芸術鑑賞」とのこと。

神が与えし肉体を持つ叶さんですから、やはり神話時代のギリシア彫刻などに興味があったりするのでしょうか。まずはその辺のところから「深堀り」してみましょう。

叶さん。

「はい、なんでしょう？」

芸術鑑賞というと、やはり「美術館巡り」などをされるのがお好きなんでしょうか？

「いえいえ（笑）。芸術鑑賞が好きだというと、よくそう言われるんですが違います。確かに美術館にも行くことはあるんですが、どちらかというと普通に街の中にある『身近なモノ』を見るのが好きなんです」

えっ！　ということは、その辺にある板塀や石灯籠みたいなモノを鑑賞してるんですか？

「そうですね（笑）。昔から人の魂が込められている凝ったモノを見るのが好きなんですよ」

なんと……！　モノから「作り手の魂」を感じとるなんて、ガチの芸術脳じゃないですか。

しかも、美術館の巨匠の作品ではなくて「名も無きおっさん」が作ったかもしれないモノに芸術性を見出すなんて、タダモノではありません。

ひょっとして、叶さんは、そういう関係のお仕事をなさっていたんですか？

「いえいえ違います。でも、できればこれからもっともっと勉強してデザイナーか芸術家になりたいですね」　

いやはや、もしかしたら叶さんは業界初の「AV女優芸術家」になるかもしれません。実際、お笑い芸人さんなんかは芸術家と二足の草鞋で活動している方もいらっしゃいます。

しかし、そうなると叶さんのお家が、どんな様子なのかが気になります。

実際、叶さんはどんな空間で暮らしていらっしゃるんですか？

「実は、家の中にあまり多くのモノを置くのは好きじゃないんですよ。だから、居住空間はいたってシンプルですね。どうしても生活に必要な家具なんかも、こだわりのあるモノだけをセレクトして置いてあります（笑）」

なるほど。つまり叶さんの家に行く時には「妙なモノ」を手土産で持参したら、迷惑以外のナニモノでもないわけですな。うーむ。記者が大好きなトーテムポール（※画像検索）なんかを持って行ったら間違いなく嫌われそうです。

ちなみにお部屋の雰囲気的にはどんな感じなんですかね？

「あまりお部屋のことを言うのは気恥ずかしいんですけど、寝室だけはロマンティックで、あとの部屋はどちらかというとゴージャス系ですかね……」

ゴ、ゴージャス！　ひょっとして玄関に「虎の皮」が置いてあったりしますか？

「と、虎の皮ですか！　いえ……、そういうゴージャスとはちょっと違います（笑）」

んん？　ということはシャンデリアにペルシャ絨毯とかですか？

「まあ、そんな感じです。あとは各部屋にデザイン性の高い家具を少しづつ置いてある感じですかね」

ん？　んんん？　なにやらタマキンに妙な胸騒ぎを感じます。ひょっとしたら叶さんのお家はかなりのお金持ちなのかもしれません。

ところで、寝室に置いてあるベッドのサイズはどんな感じですか？

「キングサイズです……」

ほほぅ。寝るときはどんなスタイルなんですか？

「あの……、下着はつけずに羽織りモノだけです」

オウ……ッ。なんということでしょう。よもやそれは昭和の男たちが前のめりになる寝姿です。

もしかしたらKカップ以前に、とんでもないセレブ妻がAV業界にデビューしたのかもしれません。

次はいよいよそんな叶さんに少々「立ち入った話」をお伺いしてみたいと思います。

続きをお楽しみください。