「この記事はFANZAニュース2020/11/19に配信されたものです」

FANZAニュース『エロネタ』

S1専属･架乃ゆら連載！『ゆらゆらDreaming』

毎月ゆる～くゆらゆら宣言！11月号

～おめでとう３周年！ありがとう３周年！～

ねようと思ったら(大嘘)お祝いしてくれてる方がいて嬉しい～！今年はなんだかんだ元気があったりなかったりだったので改めて支えられてるありがたみがあったよ????4年目もよろしくお願いします！！#架乃ゆら3周年 pic.twitter.com/Qe4J95XYfg

— 3周年架乃ゆら3周年 (@kano_yura) November 18, 2020

• ゆらーり、ゆらゆら。みんな大好き架乃ちゃんの連載です！
• 毎回架乃ゆらちゃんが自身の大好きなモノやコトを全世界に熱く語るコラムです。
• 本日11月19日、めでたくデビュー3周年を迎えて気分も上がりっぱなし。
• 個性をジャバジャバ発揮した内容になっちょります。
• 最後までたっぷりヌップリお楽しみください！

（記事協力／LINX）（構成／FANZAニュース編集部）

デビュー3周年記念ツイキャスをエスワンさんでしてもらえることになりました㊗️
11/30のげつようび！夜くらい空けておいてね～????‍♀️???? https://t.co/7CXinMY682

— 3周年架乃ゆら3周年 (@kano_yura) November 19, 2020

FANZAニュースをご覧のみなさんこんにちは！

最近ソシャゲに課金することを生業としている架乃ゆらです。(チャリンチャリン)

唐突ですが！！！

みなさんはこわい女って好きですか？

わたしは大好きです！

こわい女というのはいわゆる悪女や小悪魔的な女ではなく、自分の感情に素直に生きまくっているような一途すぎてちょっとこわい女のことです。

すごく簡単な言葉で言ってしまうとメンヘラ、ヤンデレ、地雷系女子というとわかりやすいでしょうか。 あまり好きな言葉ではないのでわたしはもっとブワッとした言い方でこわい女と称しています。

今回はそんな魅力あふれるこわい女が出てくる大好きな昭和歌謡をいくつか紹介します！！

まずは薬師丸ひろ子さんの『Women”Wの悲劇“』です。

1984年に同名タイトルの映画の主題歌としてリリースされました。作詞松本隆、作曲呉田軽穂の間違いない感を裏切らないまごうことない名曲です！イントロのしんしんと雪が降り積もるような静かですこし神秘的な雰囲気から薬師丸ひろ子さんの透明感ある歌声がすっと入ってきます。

『ああ時の河を渡る船にオールはない流されてく横たわった髪に胸に降り積もるわ星の欠片』

サビの印象的な転調からかなり詩的な表現という名のオブラートに包まれた、曲中の女のこわ～い愛情がひしひしと伝わってくる感じがたまらないですね…。

同タイトルの映画を未見なのでこれはわたしの妄想なのですが、曲の男女はおそらく不倫関係で男の方はもうこんな関係は辞めようとしているのに対して女が完全に男を好きになってしまい、この関係が終わるなら貴方を殺してでも永遠に繋がっているわ……とちょっとこわい領域まで行っちゃってるんじゃないかと思っています。

おそらく作中は冬、歌詞に出てくる窓のそばや燃えつきるというワードから不倫旅行で雪山のロッジなどにいるのはないでしょうか。前々から関係を終わりにしようと言い出したかった男がついに別れ話を切り出してしまい、二人きりのロッジ、凍える冬の夜…なんともスリルとサスペンスです。

この曲で個人的に一番ゾクゾクするのはラストの

『いかないでそばにいておとなしくしてるからせめて朝の陽が射すまでここにいて眠り顔を見ていたいの』

という歌詞です。おとなしくしてるから眠り顔を見ていたいってナニゴト～！？！せめて一緒に寝ませんか？！眠り顔を見ていたいということは貴女は寝ないの？！ていうかその男ほんとに寝てる？！？生きてる？！と不安な気持ちが暴れ出し裏腹に曲は静かに終わります。何度聴いてもこのラストはゾクゾクします。