今年の8月に「元芸能人」として鳴り物入りのデビューを果たした大型新人の七ツ森りり様が、２作目にして早くも覚醒したようです。

その作品がコチラです。

『芸能人七ツ森りり　めちゃイキ！初体験３本番はじめて尽くしの６コーナースペシャル』（S1）

ややもすると見落としがちですが、ついこの間まで芸能人をやっていた娘にとって「３本番６コーナー」は、かなりの偉業。これは仏教に於ける「六道めぐり」とほぼ一緒です。

潮吹き、大量顔射、羞恥オナニー、激突き３P、ローション地獄、そして汁だくオヤジの登場……。

意識の低いシニアなら、このラインナップを見ただけで思わず念仏を唱え始めてしまうでしょう。

しかもりり様ときたら、これまでの男性経験はほとんど無し。それに加えてこの作品に臨むまでは「イクことがなんなのか」もよくわかっていなかったのです。

ところがどうでしょう。

男優さんたちは、まったく容赦しないのです。

ノックもせずにいきなりりり様のいる部屋に乱入するや、服を着たままの嫁入り前の娘を間髪入れずにマングリ返し！

あまりの「エチケット違反」に我々シニアはただただ悲鳴を上げるしかありません。

しかもこの男優さん、言うに事欠いてマングリ状態のりり様の神聖なるアソコに指を挿れながらこんなことをのたまうではありませんか。

「よーく、揉みほぐさないとね」

ドシーーーッ！　六根清浄！六根清浄！

そもそもマ◯コって揉めばほぐされるものなんでしょうか？

しかし、ここで信じられない出来事が起こります。

なんと、これまで一度も中イキしたことがなかったりり様が手マンで始めてのオーガズムを迎えてしまうのです。

ひーーーーっ！　ナンマンダブ！ナンマンダブッ！

これには流石のりり様も「今のがイクってことなんですか？」と自分のカラダに何が起こっているのかも分からないご様子。

我々シニアもこの「奇跡の光景」を前にして、もはや天を仰ぐしかなす術はありません。プロ男優さんの「指技」恐るべしです。

それはさておき、ここからのりり様が凄かった。

全集中の呼吸を彷彿させるように積極的なフェラを投入したかと思いきや、バッチコイとばかりに大量のスペルマを顔面で受け止め、挙句の果てには美しい肉体をしなやかにくねらせながら何度も何度も絶頂を迎える始末。

シニアの皆様は「これが先ほどの娘と同じ娘なのか？」と目を疑いたくなってしまうでしょう。

圧巻なのはベテラン男優・吉村卓様との一騎討ち。

吉村様といえば唾液ダラダラの濃厚セックスがウリで、ほとんどの若い女優さんは押され気味になるのですが、りり様はまったく怯（ひる）みません。

それどころか小さなかわいらしい舌を精一杯伸ばして、吉村様の顔面を輝く唾液でベロベロにしているではありませんか。

このシーンをみた中高年は「ああ、りり様はとってもオジサンが好きなんだな」と嬉しくなってしまうでしょう。

なお、この作品にはりり様の覚醒以外にもうひとつの見所があります。

それは、りり様の所作の美しさ。

モデル活動をしていただけあって、ひとつひとつの動作が心を吸い込まれるようにエレガントなのです。

日差しをいっぱいに受けた裸体はもう芸術の域。一時停止して思わずデッサンしたくなってしまいます。

深まる秋におすすめの一作です。

【今回ご紹介した作品はコチラ】

『芸能人七ツ森りり　めちゃイキ！初体験３本番はじめて尽くしの６コーナースペシャル』（S1）

https://www.dmm.co.jp/digital/videoa/-/detail/=/cid=ssni00877/

【シコシコ先生プロフィール】

初代シコシコ先生から『シコシコ先生』の名代を継承するが、普段は出版社に勤務するごく普通のサラリーマン。50歳を過ぎ、第一線を外れた窓際社員だが、AVのこととなると俄然ヤル気スイッチが入る。会社や家族の関係で正体は秘密だが、自宅にはゆうに5000本以上のAVを隠し持っており、人目を忍んでは日々の観賞を続けている。熟女や人妻モノが大好物で、現在のお気に入り女優は山岸逢花さん。星を観る会にも名を連ねるロマンチストでもある。