【笹倉杏ちゃんの「秘密の性癖」】

たわわに実った大きなバストを携えながらも、どこか気品と知性に溢れた女性。

もしも、こんな女性が現実に存在したら、男はひとたまりもありませんよね。

実際、そんな女性が目の前に現れたら、あまりの神々しさに思わず手を合わせてしまうでしょう。

ところが、いたんです。我々シニアにとっては、生き仏ともいえる女性が。

それが、笹倉杏ちゃんです。

お胸のサイズは掟破りの95センチ。しかもGカップです。ご覧下さい。お洋服から、はみ出してしまっています。まさにド迫力。そして圧巻です。弱々しい我々年寄りは、もはや下から見上げて拝むことしかできないように思われます。

でも、冷静になってもう一度彼女を見てください。

なんだか、知性と気品を感じませんか？　この不思議な魅力はなんなんでしょ。

そこで今回、笹倉杏ちゃんの魅力の秘密を探るべく、インタビューに行ってまいりました。

さて、彼女の素顔をご紹介する前に、皆さんにお伝えしておかなけれなならないことがございます。

それは笹倉杏ちゃんのデビューのきっかけです。つまり「どうして女優さんになったのか」ということです。

なんと彼女、現在も老舗AVメーカー・h.m.pの宣伝部員とAV女優さんを掛け持ちするという変わり種なんです。

要は女優さんという出演者側の立場でありながら、同時に作り手側の意識も持ち合わせているということになりますね。

このことを踏まえていただきつつ、記事を進めさせていただきます。

【幼少の頃から想像力は抜群】

まずはh.m.pというAVメーカーで宣伝部員も務める彼女に「性の履歴書」をお伺いしてみましょう。

そもそも、最初に性に目覚めたのはいつ頃なんでしょうか。

「実は私、小さい頃から人見知りだったんです。周囲の人たちの多くは気づいていませんでしたが、わかる人にはわかるんです。人との間に見えない壁があるんですね。だから、本当に思っていることを人に言えないタイプだったんです。幼いながらも、それが結構なストレスで、そのストレスを発散するために小説や物語を書いてました。そんなこともあって、小さい頃から想像力はたくましいほうだったと思います」

そんな文学少女が、ナニをキッカケに性に目覚めたんですか。

「小学校３年生のときにテニス教室に通っていたんですが、すぐ隣にコンビニがあったんです。いつも帰り道に寄っていたんですが、ある日、何気なく雑誌を開いたら、そこに女の人のオナニーシーンが載っていたんです。それを見た時、生まれて初めて股間がジュンとしました。それが私の初濡れだったと思います」

それで、どうなったんですか？

「雑誌に載っていた女の人のように自分でアソコを弄ってみました。その日から現在まで毎日オナニーしてますね」

オナニー歴が長いですね。オナニー遍歴もお伺いできますか。

「小学校の頃は普通の少女漫画を読んで、その続きを勝手に妄想してオナニーしてましたね」

えっ？　それってどういうことですか？

「少女漫画の場合、女子と男子が最終的にお付き合いすることになって、めでたしめでたしで終わるじゃないですか。私の場合のその後の２人の性にまつわるドス黒い部分を妄想しながらオナニーしてたんです」

そんなオナニーの仕方をしている女子の話は初めて聞きました。さすが文学少女ですね。普通の女の子じゃ、まず物語自体が作れません。

「実は昔から官能小説を書いてたんです。今は書いてはいないんですが、読むのは相変わらず好きですね」

一見、知的な話をしているのに、なぜかモーレツにエロく感じます。

しかし、毎日オナニーしていたわけですから、その間、何百話ものエロ妄想が生まれたことになりますね。

「企画を考えるのも好きでしたから、テーマを設定して、自分が経験してきたシーンを思い出しながら妄想に当てはめることもありました」

それはもはや単なるオナニーではなくて「文学」ですね。

【仰天！　初体験でアポ取り？】

そんな妄想少女が初めて男性とセックスしたのはいつ頃でしょう。

「高校１年生の時です」

青春ですね。２次元にいた文学少女も思春期の３次元の恋に目覚めたわけですね。

「いえ、その男子とは付き合っていたわけではなく、たまたまセックスに興味がある２人だったんです。だから仕事のアポのように、あらかじめセックスする日時を決めてやりました」

私のような年寄りには、腰が抜けそうな話です。つまり、その当時、相手を好きだからという流れでセックスしたわけではなくて、セックスも妄想や企画のネタのひとつだったということでしょうか。

で？　初体験はどうでしたか？

「こんなもんかっていう感じでしたね」

それはそうでしょう。お話を聞くにつけ、現実のセックスより笹倉さんの妄想ストーリーのほうが100倍エロいですからね。