• 「体力あるなと思う」
• 「スタミナ」
• 「単純にすごい！って驚いてしまう」
• 「たまにされると、頑張ってくれてる感じがしていい。いつもは求めない

といったふうに、女性側にとっては駅弁は“サプライズ”を感じる体位のようです。

ただし、

• 「楽しそう。パートナーが自分より細身なので困難かな」
• 「男性の腰が心配でしかない」
• 「やったことあるしやってもいいが、男性の負担を考えると、他の体位で互換性あるものありそう」

と、男性側の身体の心配をする声も多々。

同時に、

• 「絶対重いので気が引けます…」
• 「体重を気にしちゃって楽しめないので嫌いです」
• 「小柄ではあるけど太めだから落とされたら怖いのでやられたくはない」

と、女性が自身の体重を気にして、遠慮してしまう傾向も。

• 「私はガタイのいいおとこが好きなので『この男は私を軽々と抱っこできるんだ！』と思って興奮します。ただ他の体位のがイケます」
• 「すごい！ってテンションはあがるけど、気持ちがいいかは、また別の話」
• 「獣のセックスっぽくって興奮するけど、イクのは難しい」

という声を見る限り、駅弁は肉体面よりも精神面がサカる体位といってもいいかもしれません。

• 「あと抜き差しの勢いと角度のバランスが悪いと会陰が裂けそうで不安…！」
• 「上手く挿入出来なくて、気持ちよさが理解出来ない」
• 「相手の腰に負担が大きそうで心配。奥に入ると痛いので挑戦する気もおきない」

と、ダイナミックで勢いのある体位だからこそ、交接部に不安を抱いている女性も。

また、

• 「気持ちいいのか不明なので少しやってみたいが、集中できなさそう」
• 「体勢が不安定で、落ち着いて感じられなそう」
• 「やってみたいけど、集中できなそうで結果あまり気持ち良くなれなそうと想像してます。なれたら楽しそう」

と、不安定さゆえに、気が散るという意見も。

「ある意味で、選ばれし男性しか出来ない体位」という指摘もありますが、体力に自信がないけど、してみたいという人は椅子やテーブルなどを利用して駅弁の気分だけ味わってみるのかいかがでしょうか！？

大泉りか（おおいずみ・りか）



東京都練馬区出身。キャバ嬢やSMショーのM女などの経歴を経て、2003年、自伝的小説『ファック・ミー・テンダー』（講談社）で作家デビュー。

写真©みならい

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