令和のセックスシンボルといわれるみなみんに対抗心を燃やす高嶺の花たち。大胆な肌露出に挑んだのは!?

　数年前まで女子アナのエロスといえば、ハプニング的に起こるパンチラが主だった。しかし現在、彼女たちは自らの美ボディや性に関する発言を前面に押し出し、人気を競うように。　その代表的な存在と言えるのが、田中みな実（33）だろう。「Ｅ乳の柔らかそうなナマ谷間から下チチ、そして勃起乳首まで見せた写真集は、60万部を超す大ヒットを記録。その後も女性ファッション誌などで下着姿のグラビアを披露し、ニベアのＣＭでは脇の下を全開にして男性の視線をくぎづけにするなど、コンスタントにエロボディをさらしています。　もはや、深田恭子らを抑え、令和のセックスシンボルになったと言っても過言ではありません」（スポーツ紙記者）

　さらに、３月24日放送の『めざましテレビ』（フジテレビ系）でも、やってくれた。「軽部真一アナから“いつ見られても大丈夫な状態にしてるの？”と聞かれると、寝る前にボディクリームを塗ったあとに“パジャマ着ちゃうと、パジャマべたべたになっちゃうから。水がはねないように、食器を洗ったり”と、全裸家事を告白したんです」（前出のスポーツ紙記者）　視聴者を“朝勃ち”させる見事なセックス攻勢。女子アナウォッチャーの丸山大次郎氏も絶賛する。「現在放送中の明治のＣＭでも、アソコぎりぎりのショートパンツをはき、セクシーアピールに余念がありません。　写真集以降も手を抜かず、ドラマやＣＭ、バラエティなどでエロ安打を重ねているから、いつまでも目が離せないんですよね」　本人は写真集は「生涯１冊」としているが、第２弾も期待大。「当然、もっと過激になるでしょう。もはや誰も勝てません」（前出の丸山氏）

　そんな一人勝ち状態の田中に負けられないと、他の女子アナたちも猛追。今や女子アナ界は仁義なきセックス戦争と化している。その第一の主人公が、４月１日にフリーとなった元テレビ東京の鷲見玲奈（29）だ。「テレ東時代は圧巻の働きでした。ショートパンツ姿で馬にまたがって騎乗位さながらに腰を動かしたり、推定Ｇ乳がただでさえ際立っているのに、タイトなノースリーブでドライブ中に谷間にシートベルトを食い込ませる荒技まで披露。あれは確信犯でしょう」（夕刊紙デスク）　最近でも退社前の置き土産とばかりに、『FOOT×BRAIN』で激しいダンスを披露し、たわわな乳を大胆にユッサユサ。現在の事務所は美形女子アナの総合商社といわれる大手芸能プロで、「写真集出版は確実」（前同）だという。　ＴＶ美女評論家の八木晶王氏も期待する。「事務所には美人のライバルが多いから、“なんでもやります”という臨戦態勢で挑まないと埋もれてしまいます。テレビにミニスカ＆キャミで登場したり、２０２１年の五輪に向けての水泳レポートに、自身も水着で登場してくれそうです」

　昨年、タレント番組出演本数ランキングの女性部門でトップを極めた新井恵理那（30）の、“清純派脱却”も見逃せない。「最近、ＭＣを務める『グッド!?モーニング』（テレビ朝日系）で着る衣装がタイトになり、美乳がくっきり!?　“隠れ巨乳だったのか!?”という噂で持ちきりなんです。どうやら田中の影響でセクシーさを強調しているようです」（丸山氏）　新井が最近、下着のイメージキャラクターになったことも田中の影響と言えよう。丸山氏は続ける。「もともと水着写真集を何冊も出しており、ハダカ寸前とも言える艶かしいボディを披露してますから、脱ぐのは慣れっこでしょう」　かつては女子アナ屈指の人気を誇っていた加藤綾子（34）は、そろそろ捲土重来を期したい時期だろう。「『Live News it!』（フジテレビ系）の視聴率も振るわないし、焦っているでしょう。もう過去の栄光に頼らず、ここらでドーンと、彼氏のＮＡＯＴＯとのペアヌード写真集を提案したいですね。一発で田中を超えられますよ」（前出の八木氏）　底力を見せてほしい!?

　昨年末の「好きな女子アナランキング」（オリコン）で首位に輝いた弘中綾香アナ（29＝テレビ朝日）は、その一挙手一投足にファンが悶絶するほどの人気を誇る。「テレ朝公式ユーチューブで、ジャージ姿で、ただ運動をするだけの動画がありますが、体の露出がまったくないのに、ずっと見続けていられるんです」（スポーツ紙記者）　八木氏も、「彼女は脱ぐ必要がない」と力説。「クラスのマドンナ的な存在感がありますよね。そういう女性は１年に１回、ハプニングでお腹がチラッと見える程度で、男は前かがみになってしまうんです」　お腹チラリだけで男をビンビンにするとは。ぜひ次回を期待したい!?