いよいよ本格的に春が近づいてまいりました。街を歩いていると卒業式に出席する羽織袴の女子大生をちらほらと見かけます。いいですねぇ。これも春の風物詩です。

ちなみに3月は夜の世界でも「ある現象」が起こります。それは春休みを利用した出稼ぎ嬢が増えることです。

東京に限ったことではありません。地方都市であっても歓楽街があるところにはたくさんの素人娘たちが集まってきます。

理由は「誰にもバレない土地で就職や進学前に一稼ぎしたいから」です。一稼ぎというと、なんとなくすれっからしの娘が軽い気持ちで期間限定の大股開きをしているようにも思えますが、この時期の娘たちは違います。

実際、生真面目な娘が新しい生活をするにあたり、出来るだけ親に負担をかけまいと出稼ぎに来ている場合が多いのです。

ゆえにまだ男をほとんど知らない素人中の素人娘がわんさかいます。加えて、この手の娘たちは根が真面目なだけあって、ナニをするにも一生懸命。その上、客の要望も素直に受け入れてくれます。タバコを吸いながら片手間にフェラチオをするようなアバズレとはワケが違います。

特に地方出身者で「体験入店中」という娘はオススメです。このような娘には快活紳士として大人のイロハをとことん教え込んであげましょう。心がけなければならないのは大人としてのゆとりと優しさ、そして何よりも誠実さです。出稼ぎゆえに短期間ではありますが、中高年の良さを知った娘たちは、その後もオジサンに良いイメージを持ち続けることになります。つまり、世のオヤジ族のイメージアップにつながるのです。

反面、横柄な態度で臭いタマキンを放り出しながら稚拙なテクで威張り散らしたりなどしたら最悪です。そこから先はその娘にとって、世の中のオヤジすべてが汚いもので敵になります。

しかも、そういうオヤジは臭いタマキンと横柄な態度が普段から体に染み付いていますので、どんなにタマキンをよく洗っても悪いイメージを払拭することは困難です。最終的には若い娘たちに総スカンを食らうことになりますので、この時期に出稼ぎ嬢を相手に紳士的な態度と優しい気持ちを取り戻してください。

また、出稼ぎ嬢の良さは素人っぽさやプレイの真面目さだけではありません。隠そうとしてもついつい出てしまう「お国言葉」も魅力です。大昔に田舎から一旗上げに都市に出てきた紳士からすれば、懐かしく甘酸っぱい気持ちになること請け合いです。

中高年の皆さん、出稼ぎ嬢を指名して初心を思い出しましょう！

文責：編集長原田