Ｙ以上の難易度があるといわれているのが、Ｋ・Ｍ（２７）だ。まったく酒のイメージはないのだが、「こんな噂があるんです。一時期、夜の六本木に巣食う輩たちの中には、“あいつはヤレるよ。酒飲むと、人形みたいに何も考えなくなるから”と豪語する者がいた、と」（夕刊紙記者）　あくまで噂話かと思いきや、「Ｋは、オラオラ系の俳優Ｍ・Ｓとの深夜の密会話も流れていた」（前同）というから、実は……!?

　Ｋ同様、酒のイメージがないのがＡ・Ｙ（２９）だが、本人がテレビ番組で、「ビール飲んで、ハイボールとかレモンサワーとかシュワッとしたものを飲む」と告白したことがある。さらに酔うと、「ヘラヘラする」というから、つけ入る隙がありそうではないか。そうしたＡに対し、しみけん氏は、もはや当然ながら、「ヤレます！　ハイボール好きは、知的な女性に多いんです。だから、たとえば“ハプニングバーで、こんなことがあった”などの不真面目な話を真面目なテンションで話すと、興味を引いて“今まで聞いたことがないエロ話だわ……。この人のセックスは、どうなのかしら”と、スイッチが入ります」　しかも、Ａはインドアの家飲み派。家に入れれば、勝ったも同然だろう。

　Ａとは対照的に、「行動派で、あらゆる飲み会に顔を出す酒好き」（女性誌記者）として有名なのが、Ｔ・Ｍ（２５）。昨年にはＫ・Ｋ率いるＫ会にスカウトされ、「どんどんグラスを空けて下ネタを大声で言い、場を盛り上げ、Ｋの信頼を得た」（前同）という話もある。

　大学生活がまた送りたいと、○歳にて今年４月に法政大学に入学した“群馬のヤリチン”こと、メンズナックル読者モデルのサンジン氏は、「Ｍちゃん、俺の大学の先輩っすよ！」とご機嫌だ。「法政にはパワフルで体育会系な女性が多いんスよ。サークル飲みでは、朝まで飲み明かすのが常識。だから、Ｍちゃんも同じっしょ！　ＭちゃんってＳ・ＫやＣ・Ｙとか、共演者ばっかと熱愛の噂があるじゃないスか。身内食いってことは、俺も同サーなら完璧ヤレたのにな～！」

　６月２８日の『ラストキス』（ＴＢＳ系）で、「最近は休日にスナックで飲む」と明かしているＨ・Ｔ（２５）は、その発言から「エッチさせてくれそう」という評価がうなぎ上りだという。「交際説があるＳ・Ｍの祖父がスナックをしているそうなんですが、急に、そんな発言が出てきたとなると、スナックは完全にＳの影響ですよね。男に染まりやすい、つまり、酒の席で口説きやすい女性ということです」（尾谷氏）

　そんなＨ以上に、尾谷氏が「酒と相性がいい」と絶賛するのが、Ｎ・Ｓ（２９）。彼女に至っては、「業界の偉い人が彼女と飲みに行くと、いつの間にかマネージャーが消えて、いわゆる“枕営業”な空気になる」（前出の芸能プロ関係者）なんて、心ない都市伝説があるというが、「彼女に会ったことがある業界人みんなが口を揃えるのが、“根っからのいい子で、なんだかワキが甘い”。それに“酒飲み姿かわいいナンバーワン”の称号も加わり、一緒に飲むと、男側が勝手に“この子を助けてあげたい！”と思う。それが結果的に、枕営業のような雰囲気になるのではと」（尾谷氏）

　芸能美女といえど、酒が入れば、ただの女。「強い酒を一気に飲ませるのではなく、適度な酒で徐々に、時間をかけて火照らせるのが重要」と言う、しみけん氏のアドバイスを胸に、夜の街で彼女らに会えることを期待してみては!?