「阿部アナの“男はみんなやりたがる”という発言は完全に壇蜜に対する彼の本音でしょう。私も彼女が胸をはだけてマッサージを受ける姿や、マウス・トゥ・マウスで介抱されている姿を妄想して、思わず大興奮しちゃいましたよ！」

　マウス・トゥ・マウスといえば“エッチなお姉さん”枠で壇蜜としのぎを削る橋本マナミ（３２）にも、こんな発言があった。５月１９日放送の『バイキング』（フジテレビ系）で、バイオリニストの葉加瀬太郎と年上女性の“路チュー”が話題になったときのこと。「路チューは好きです、ウフフッ」と明かして、司会の坂上忍に「何言ってんだよ！」と怒られた橋本は、「でも、（不倫の）マウス・トゥ・マウスはダメです」とバッサリ。

「“私みたいに独身なら路チューに何の問題もないけど、不倫の場合、やはり奥様からしたら……”というのが彼女の理屈でした。“愛人キャラ”でありながら、根が真面目な彼女らしいなと思いましたね」（芸能記者）

　４月にアンジャッシュの渡部建と入籍。世の男たちを嘆かせた佐々木希（２９）は、独身時代よりもぶっちゃけ度が増し、親しみやすくなったと評されることも多い。渡部が結婚することを公表した４月９日放送の『行列ができる法律相談所』（日本テレビ系）には、電話で生出演し、「おやすみチューですか？　たまにするよね？」と手放しのノロケよう。「かつては“結婚相手が童貞の男でもかまわない”と言っていた佐々木ですが、実際に結婚したのはモテ男の渡部。やっぱり、そんなものかと思いましたね」（夕刊紙記者）

　自他ともに認める下ネタ大好き人間といえば、ＨＫＴ４８の指原莉乃（２４）。過去のエロ発言には枚挙にいとまがない彼女だが、２月放送の『今夜くらべてみました』（日テレ系）ではゲストの女性歌手の髪型について、こともあろうに、「男性器みたい」と口走る始末。

　さらに３月放送の『ＨＫＴ４８のおでかけ！』（ＴＢＳ系）でサケの産卵を紹介した際には、メスの産んだ卵にオスが豪快に精子をぶっかけるＶＴＲを見て突如、テンションＭＡＸになり、「すご～い！　私もサケになりたい！」と絶叫したことも。

　八木氏は、こう解説する。「指原のエロ発言は彼女のサービス精神から生まれたものもありますが、その多くは本音。あれだけ忙しいと遊ぶヒマもないのが実情だし、相当溜まっていることは間違いないですね」