大関は土屋太鳳、石原さとみ、有村架純、国仲涼子という豪華な顔ぶれ

「巨乳というより美乳ですが、白人らしく乳首がツンと上を向いた極上のおっぱいでしたね。こんもり茂った褐色のヘアもエロかった」（前出の下関氏）　現在も、日本を拠点に活動中の彼女。再び美乳をフルオープンして、横綱の威厳を示してほしい。

　続く大関は現在４人体制。東が土屋太鳳（１５年前期『まれ』）、石原さとみ（０３年後期『てるてる家族』）、西が前出の有村架純、国仲涼子（０１年前期『ちゅらさん』）という豪華な顔ぶれだ。「土屋がパティシエ志望のヒロインに扮した『まれ』で、Ｔシャツ姿の彼女が踊るシーンがあったんですが、いかにも肉厚そうな巨乳がゆっさゆっさ揺れていたのが、今でも印象に残ってますね」（下関氏）

　芸能評論家の平林雄一氏も、土屋の胸を絶賛して次のように言う。「彼女は日本女子体育大で舞踊学を専攻している体育会系女子。鍛え上げられた肉体は、筋肉質の巨乳、むっちりした太ももの張りを見れば一目瞭然です」

　石原が作詞家・なかにし礼氏の妻と、その姉妹をモデルにした『てるてる家族』に主演したのは、１６歳のとき。当時の彼女は優等生タイプの美少女ながら、いまいち垢抜けしていなかったが、「いや、石原は当時から侮れない胸をしてましたよ。ただ十数年後に、これほど色っぽくなるとは正直、思いませんでしたね。そんな意外性もＮＨＫの朝ドラ女優を見る楽しみの一つなんですよ」（下関氏）

　成長っぷりで言えば、有村も負けていない。出世作となった『あまちゃん』以降、破竹の快進撃を続けているが、「おっぱいのほうもデビュー当時のペチャパイから、現在の推定Ｄカップへと着実に成長を遂げています。しかも彼女はウエストが細く、ヒップが大きい。決してグラマーではないですが、ソソる体をしてるんですよ。特に尻の張り出し具合が見事」（前出の平林氏）

　ＴＶ美女研究家の八木晶王氏は、今回の『ひよっこ』の時代背景に注目して、こう話す。「今から５０年前といえば、海水浴も一大イベントだったはず。綱取りを狙うなら、有村にはぜひ当時の水着になってもらって、ふくよかな胸の膨らみを見せつけてほしいですね」