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「エンコー!? けしからん!」そう言われて育った少女達も立派な大人。さらに進化した最新手口とは!?
90年代半ばから後半に起こった“援助交際”ブーム。当時、女子高生たちは「ブルセラ」をはじめ、「テレクラ援交」などで“青い果実”を売りさばいていた。
あれから約20年――。
「現在、30~40代の人妻を中心に“謝礼交際”なるものが流行り、メディアでもたびたび取り上げられています。まあ、“謝礼”と呼び方は変わっていますが、実態はお金と引き換えにデートやセックスをする、援助交際と同じ。昔取ったきねづかで小遣い稼ぎをし始めているんです」
こう説明するのは社会風俗評論家の青山輝彦氏だ。
かつての援交ブームの担い手だった女子高生たちは、大人になって結婚しても、まだ、あの味が忘れられないというのだろうか。
しかし、多くの男性はこう思うはず。誰が買うの!?
「ほとんどが60代以上の高齢男性です。この世代は30代、40代の人妻が大好物(笑)。娘以上に年が離れた若い女の子よりも、人妻のほうが優しく受け入れてくれますからね」(前同)
となると、高齢化社会に伴い、イマドキ人妻たちの「援助交際」が勢いを増すことは必至。そこで週刊大衆は、その実態を徹底取材した。
まず、気になるのは両者の“出会いの場”だ。
「基本的には出会い系サイト。<パパ募集>といった、援交相手を求める人妻からの書き込みも増えています。また、交際クラブにも、その手の奥様は登録していますよ」(風俗ライター)
むろん、60代以上の男性となれば、サイトや交際クラブと無縁の方も多い。
「ただ、最近では“パパ活サークル”なるものもできており、誰か一人がパパを見つければ、それを足掛かりに“私の友達もやりたがっている”といって別のパパを紹介してもらうんです。すると次第にサイトなどを通さずとも“出会い”は成立していきます」(前同)
実際に援助交際をしている奥様とも接触できた。
幸代さん(38・仮名=以下同)は結婚12年目の専業主婦。元美容師で永作博美似のかわいらしい熟女だ。謝礼交際は4年前から始めたという。
「女友達と飲んだとき、出会い系サイトで60代の男性と知り合って、毎回エッチのたび、5万円も貰っていると聞いたんです。驚きました。友達は私と同い年ですから。こんな年齢でも援交ができるんだって……」
かくいう幸代さんも、かつて援交少女だった。
「ただ、その当時は1回3~4万が相場。若くもないのに、今のほうが高い値段がつくなんて、信じられないですよね(笑)」(前同)
半信半疑のまま友達に別のパパを紹介してもらった。
「65歳の自営業者の方で、今も現役バリバリ。昼間にホテルのラウンジで会ったら、すぐに“この後、どうですか?”と誘われました。謝礼はやっぱり5万円で、現金の入った茶封筒を渡されました」(前同)
約20年ぶりの援交だが、抵抗感はなかったという。
「その点は慣れているというか。別に好きな人じゃなくても目を閉じて、身を任せていればいいやって感覚ですよ。それに……10代の頃と違って、それなりに体も開発されているし、夫とも最近はほとんどないんで、正直、私も気持ち良かったんです(笑)」(前同)
今では3人のパパと定期的に謝礼交際をしている。
「一番若い人は50代で、昼間に時間が取れる営業マンです。それ以外は自営業者さん。子どもが小学生なので、活動できるのはほぼ、平日の午前11時から午後4時ぐらいまでなんです。その時間帯に会える人でないと厳しいですね」(前同)
一方、男性側も人妻のほうが都合はいいようだ。
「さすがに20代の女の子を連れて歩くのは抵抗があるんだよ。周りから白い眼で見られそうだからね」
と言うのは自営業者の男性Aさん(62)。
現在、一緒に歩いても恥ずかしくない39歳の人妻と、月に1回は会っているという。
「とにかくエロいんだよね。うちの古女房と違って、キスをするだけで“うふふ~ん”なんて反応して、アソコもすぐ濡れる。オマ○チョをレロレロしてやると、ブシャーッと潮を吹くんだよ。それを飲むのが最高でね」(前同)
ニヤニヤ告白するあたり、本人は相当、ご満悦の様子。ゆえに実入りがいいときは、
「1回10万円渡したこともあるよ。本当は高級ホテルでディナーをご馳走したいんだけど、そういう時間はないみたいだしね」(前同)
援交というより、恋人感覚。デート代を謝礼として渡しているというのだ。
援助交際ではなく、謝礼交際――実はこの言い方の違いにこだわる人妻もいた。
「お金が目当てではありませんから、援交といわれるのは心外です。男性側が“私の素晴らしさ”に感動して、勝手に謝礼を渡すんです」
と言ってのけるのは、東京・世田谷区在住の専業主婦・奈美さん(42)。
ぽっちゃり体型ではあるが“自分磨き”には余念のない様子で、もともと帰国子女のバイリンガル。夫は大企業の社員で――と自ら語るあたり、かなりの自信家。
「今は2人のパパがおります。1人は60代で、もう1人は70代。“女房のシワシワな肌とは違う”って足の指までうれしそうに舐めるんですよ。私のことが好きすぎて、“オシッコも飲みたい”なんて……」(前同)
オシッコを飲ませて“私の素晴らしさ”とは……いやはや。男性がそうしたプレイを喜ぶ背景には、老いらくの性事情が関係しているようだ。
「高齢男性は若い頃にできなかったことをしたがりますね。一番多いのは複数プレイ。それも知り合いの人妻同士がいいみたいで、“友達も呼んでよ”と頼まれることが多いです」
こう話すのは、元大手企業の受付嬢だった寛子さん(36)。スラリとした長身の清楚系美女で、夫はテレビ局に勤めるエリートだ。
だが、夫は浮気をしており、彼女は「自分の女としての市場価値を確認するため」に謝礼交際を始めたというのが一応の大義名分。
次ページ >>90年代半ばから後半に起こった“援助交際”ブーム。当時、女子高生たちは「ブルセラ」をはじめ、「テレクラ援交」などで“青い果実”を売りさばいていた。
あれから約20年――。
「現在、30~40代の人妻を中心に“謝礼交際”なるものが流行り、メディアでもたびたび取り上げられています。まあ、“謝礼”と呼び方は変わっていますが、実態はお金と引き換えにデートやセックスをする、援助交際と同じ。昔取ったきねづかで小遣い稼ぎをし始めているんです」
こう説明するのは社会風俗評論家の青山輝彦氏だ。
かつての援交ブームの担い手だった女子高生たちは、大人になって結婚しても、まだ、あの味が忘れられないというのだろうか。
しかし、多くの男性はこう思うはず。誰が買うの!?
「ほとんどが60代以上の高齢男性です。この世代は30代、40代の人妻が大好物(笑)。娘以上に年が離れた若い女の子よりも、人妻のほうが優しく受け入れてくれますからね」(前同)
となると、高齢化社会に伴い、イマドキ人妻たちの「援助交際」が勢いを増すことは必至。そこで週刊大衆は、その実態を徹底取材した。
まず、気になるのは両者の“出会いの場”だ。
「基本的には出会い系サイト。<パパ募集>といった、援交相手を求める人妻からの書き込みも増えています。また、交際クラブにも、その手の奥様は登録していますよ」(風俗ライター)
むろん、60代以上の男性となれば、サイトや交際クラブと無縁の方も多い。
「ただ、最近では“パパ活サークル”なるものもできており、誰か一人がパパを見つければ、それを足掛かりに“私の友達もやりたがっている”といって別のパパを紹介してもらうんです。すると次第にサイトなどを通さずとも“出会い”は成立していきます」(前同)
実際に援助交際をしている奥様とも接触できた。
幸代さん(38・仮名=以下同)は結婚12年目の専業主婦。元美容師で永作博美似のかわいらしい熟女だ。謝礼交際は4年前から始めたという。
「女友達と飲んだとき、出会い系サイトで60代の男性と知り合って、毎回エッチのたび、5万円も貰っていると聞いたんです。驚きました。友達は私と同い年ですから。こんな年齢でも援交ができるんだって……」
かくいう幸代さんも、かつて援交少女だった。
「ただ、その当時は1回3~4万が相場。若くもないのに、今のほうが高い値段がつくなんて、信じられないですよね(笑)」(前同)
半信半疑のまま友達に別のパパを紹介してもらった。
「65歳の自営業者の方で、今も現役バリバリ。昼間にホテルのラウンジで会ったら、すぐに“この後、どうですか?”と誘われました。謝礼はやっぱり5万円で、現金の入った茶封筒を渡されました」(前同)
約20年ぶりの援交だが、抵抗感はなかったという。
「その点は慣れているというか。別に好きな人じゃなくても目を閉じて、身を任せていればいいやって感覚ですよ。それに……10代の頃と違って、それなりに体も開発されているし、夫とも最近はほとんどないんで、正直、私も気持ち良かったんです(笑)」(前同)
今では3人のパパと定期的に謝礼交際をしている。
「一番若い人は50代で、昼間に時間が取れる営業マンです。それ以外は自営業者さん。子どもが小学生なので、活動できるのはほぼ、平日の午前11時から午後4時ぐらいまでなんです。その時間帯に会える人でないと厳しいですね」(前同)
一方、男性側も人妻のほうが都合はいいようだ。
「さすがに20代の女の子を連れて歩くのは抵抗があるんだよ。周りから白い眼で見られそうだからね」
と言うのは自営業者の男性Aさん(62)。
現在、一緒に歩いても恥ずかしくない39歳の人妻と、月に1回は会っているという。
「とにかくエロいんだよね。うちの古女房と違って、キスをするだけで“うふふ~ん”なんて反応して、アソコもすぐ濡れる。オマ○チョをレロレロしてやると、ブシャーッと潮を吹くんだよ。それを飲むのが最高でね」(前同)
ニヤニヤ告白するあたり、本人は相当、ご満悦の様子。ゆえに実入りがいいときは、
「1回10万円渡したこともあるよ。本当は高級ホテルでディナーをご馳走したいんだけど、そういう時間はないみたいだしね」(前同)
援交というより、恋人感覚。デート代を謝礼として渡しているというのだ。
援助交際ではなく、謝礼交際――実はこの言い方の違いにこだわる人妻もいた。
「お金が目当てではありませんから、援交といわれるのは心外です。男性側が“私の素晴らしさ”に感動して、勝手に謝礼を渡すんです」
と言ってのけるのは、東京・世田谷区在住の専業主婦・奈美さん(42)。
ぽっちゃり体型ではあるが“自分磨き”には余念のない様子で、もともと帰国子女のバイリンガル。夫は大企業の社員で――と自ら語るあたり、かなりの自信家。
「今は2人のパパがおります。1人は60代で、もう1人は70代。“女房のシワシワな肌とは違う”って足の指までうれしそうに舐めるんですよ。私のことが好きすぎて、“オシッコも飲みたい”なんて……」(前同)
オシッコを飲ませて“私の素晴らしさ”とは……いやはや。男性がそうしたプレイを喜ぶ背景には、老いらくの性事情が関係しているようだ。
「高齢男性は若い頃にできなかったことをしたがりますね。一番多いのは複数プレイ。それも知り合いの人妻同士がいいみたいで、“友達も呼んでよ”と頼まれることが多いです」
こう話すのは、元大手企業の受付嬢だった寛子さん(36)。スラリとした長身の清楚系美女で、夫はテレビ局に勤めるエリートだ。
だが、夫は浮気をしており、彼女は「自分の女としての市場価値を確認するため」に謝礼交際を始めたというのが一応の大義名分。
夫の知らない「人妻援助交際」最前線
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