“マイルドヤンキー美女”の攻略法

女優Kが凋落する一方、業界人気を急上昇させているのがＫ・Ｆ（２８）だ。テレビ局関係者が絶賛する。
「とにかく業界ウケ抜群。ああ見えて酒豪で、巨漢男が潰れる中で、彼女は笑顔で芋焼酎のロックをガンガン飲んでいました。今じゃ、潰されたい男からの誘いがひっきりなしみたい」

もちろんヤリチンも黙ってはいない。『メンズナックル』の読者モデルも務める“群馬のヤリチンプリンス”ことサンジン氏も推す。
「Ｋ・Ｆはブレイク前は事務のバイトをしたり、それで体を壊して引退も考えたりと苦労したらしいじゃん。そこから醸される薄幸な雰囲気が、ただかわいいだけの女とは違うとこだね。こういう女は褒めても無駄。“おまえも苦労してっからな？”と頭ポンポンしてやって、“この人、分かってる”と思わせるのが、俺ら流のヤリ方。エッチは俄然、癒してあげーののスローセックスっしょ」

そんなサンジン氏が「確実にヤレる」と豪語するのが人気若手女優Ａ・Ｋ（２２）である。
「Ａ・Ｋは押しに弱いよね。先日の携帯電話会社のＣＭイベントでも“ＣＭと同じように、デキちゃった、と言って”というマスコミからの要望に嫌とは言えず照れながら“デキちゃった”って言ってた。流されやすくフラフラしてる、お願いしたらヤラせてくれる女の典型」
確かに彼女、「２０～３０代男性２００人が選ぶ、デキ婚しそうな２０代女優ＴＯＰ１０」ランキングで、ダントツ１位を獲得するなど、狙われる要素は抜群なのだ。

そんなＡ・Ｋを脅かす若手が頭角を現している。ＮＨＫ朝ドラで主演のＴ・Ｔ以上の存在感を見せつけたＳ・Ｆ（２０）が、その人。
「リアクションの良さと、若いのに芸人を立てる頭の回転の早さで今後、バラエティ界での大ブレイク間違いなし」（制作会社ディレクター）と絶賛を受ける。
「彼女は幼い頃からモデルをやり、ミスマガジンに選ばれるという王道を歩んできました。長年、業界の大人たちと接しているから、キャバ嬢的コミュニケーション力がついていますね。反面、胃腸が弱い、作詞が趣味、幼少期はトイレが自分の部屋なほど貧乏だったなど、いろいろと闇が見え隠れしています。今、バラエティでは相当無理をして頑張っているのだと思います。だから、並みのヤリチンでも、弱っているこの隙に簡単にイケますね」（前出の尾谷氏）

他にも“ＮＨＫ朝ドラブレイク組”では、乳ポロ寸前ポスターで話題となり、「２０１５年グラドル表紙登場回数ランキング」で上半期１位に輝いた“グラビア界の星”ことＹ・Ｙ（２１）も、照準を定められている一人。
「高校生時代に人気ユニットＥのバックダンサーだった経歴から見えてくるのは、彼女が“マイルドヤンキー”だったということ。出身地の大阪の淀川の土手で、仲間と放課後、踊りに明け暮れていた姿が目に浮かびます。そういうマインドを持つ彼女に効くのは、仲間感や絆をアピールすること。まずは何度も飲み会をセッティングして、グループ交際に発展させれば、あとは簡単でしょう」（尾谷氏）

「写真誌『フラッシュ』が表紙に起用したら通常より４～５万部売れた」（芸能記者）という話もあるなど、抜群の美貌と飾らないキャラで大人気のモデルＭ（２３）も間違いなく今、貞操を狙われている。そんな彼女だが、尾谷氏によると、
「相当な遊び人ですよ。以前、バラエティ番組で“外国人が来日したとき、どこで遊べばいいのか私に聞いてくる”と発言していました。自分が遊んでいないと教えられないですからね」

それでもまだ、一般男性だと、「手強そう」と躊躇しそうだが、
「両親が幼い頃に離婚し、父子家庭で育った彼女。いつも家事を任されていたはずだし、寂しがり屋だろうから毎回、手料理を振る舞い、寂しさを感じさせずにつきあえばイチコロですね。ヤリチンは料理上手が多いですし……」（前同）
と、意外な攻め方でモノにされる可能性大なのだ。

一方、酸いも甘いも噛み分けた熟女陣はどうか。まず今、ヤリチンが群がっているのが、女優のＹ・Ｙ（４１）だ。
「売れる前は、業界人の合コンや飲み会には誘えば、必ず顔を出していたほどの酒好き。ノリもつきあいも良いので、一緒に飲んだことがある男連中は、誰もが一度は、その気になっていたそうです」（構成作家）

それでもいまだ独身を貫く姿勢に、ヤリチンは惹かれているという。
「４０歳をすぎて独身の女性は、ノーマルではない可能性も考えたほうがいい。ＳＭマニアだったり、乱交パーティ好きだったり……普通のセックスでは満足できないんだと思います。それなら、一緒に変態プレイを楽しんで満足させてあげたいですね」（前出の下関氏）