Catch Up
キャッチアップ
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ボディタッチには自信アリ
濡れないからこその快感!?
一撃必殺の大技を持つ女優がいる一方、いつの間にか相手を自分のペースに乗せるベッド巧者もいた。
「16歳で大失恋したときに気づいたんです。失恋の原因は彼の浮気だったんですが、"セックスが上手になれば浮気なんてされないはず!"と思って、めちゃくちゃ勉強しましたね。ちなみに教科書は『週刊大衆』でした(笑)」と、苦しかった修行時代を語るのは、清楚系お姉さん女優として人気の緒方みずきさん(27)。
週刊大衆で技を磨いたという彼女は17歳のとき、セックスの師匠と呼べる男性と運命の出会いを果たした。
「彼は33歳の薬剤師だったんですが、AVマニアでストーリー仕立てのセックスが大好きな人でした。薬剤師ですから白衣も持っていて……それを着て、私と"お医者さんごっこ"なんかもよくしましたね」
彼はデートのたびに綿密な台本を作ってきたという。
「演技に身が入っていないと、すぐに"違う!"とNGが飛んできました。《先生、お腹が痛いんです》《ここかなぁ??》《先生、そこ違います……アンッ》台本どおりに最後まで演じ切ることができると、すごくうれしかったですね」
こうした緻密な特訓メニューで彼女は育っていく。
「正直、面倒だなぁ、と思っていたけど、彼は"これが大人のセックスだ"と言うので……。初めてイカせてくれたのも彼でした。"お注射を打ちますよ~"と言われながら、アソコにバイブを突っ込まれて、本当の女になれたんです」
素直な性格のみずきさんは、飲み込みも早かったようで、いつしか自分もストーリーを描けるようになった。そして完成したのが、"七変化痴女プレイ"である。
「薬剤師の彼と別れた後、男性とつきあうたびに、"今日はどんなシチュエーションでする?"と平気で聞けちゃう女になりました。しかも、相手によって攻め方も変えられます。ハード好きな人にはアナルに指を入れてかき回してあげるし、ソフトタイプの人には言葉責めをする。お洒落なオジサンとエッチしたときは、ひと目でM男と見抜いたので、"オジサン、お洒落してもモテないよ"って言いながら、アチコチを触りまくったら、大喜びしていました」
何者にも対応できる才能は、AV女優としても最高の素質。みずきさんは今、自分自身がいるべき場所にいるのだろう。
人気AV女優4人「私の必殺SEXテク教えちゃう」
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