――中学生は男女ともに、そう思う時期です。オナニーはしていたんですか？

「その頃からはじめました。はじめたきっかけは、アソコを触るとどんな感じなんだろうっていう興味本位でした」

――実際に触ったらどんな感じでしたか？

「普通に気持ちよかったです」

――オナニーの頻度は？

「週に2、3回で、オカズは妄想でした」

――そこで初体験話に戻りますが、堀田さんが大学1年生の18歳で、その他の詳細は？

「相手はその時に付き合っていた彼氏で、場所は彼氏の家です。初体験は痛いと思っていたんですけど、思っていたより痛くなくて、『こんな感じなんだ』って思いました」

――「こんな感じ」というのは？

「それまでのオナニーはクリトリスを触っていただけなので、中に挿入されたのは初めてなんです。でも、痛くないことにビックリして、しかも、まあまあ気持ちいいんだなって思ったんです」

――その時の彼氏は、このHカップを見て興奮したんじゃないですか？

「興奮したかは分からないんですけど、『おっぱいが大きいね』と言われました」

――揉みまくりませんでしたか？

「結構、揉んでました」

――ははは(笑)。経験人数がその初体験の元彼だけなのでエピソード的なものがあるのか分かりませんが、面白エッチ話はありますか？

「私の家まで送ってもらったんですけ、ラブホテルにまた行くのも面倒なので、カーセックスをしたことくらいです」

――「また」ということは一度済ませて、再びエッチをしたくなったんですね(笑)。そういう場所でセックスをするのはどうでしたか？

「ちょっと窮屈だなって思いました」

――物理的な感想ですね(笑)。感情はどうでしたか？

「いつもよりドキドキ感が高まりました」

――一番思い出に残っているセックスはありますか？

「前戯を長くされた時があって、その時に初めて潮を吹きました。指でも吹きましたし、ハメ潮も吹きました」

――AVみたいにビシャーって感じで吹きましたか？

「そこまでの勢いはなくて、少しだけ吹きました」

――元彼はテクニシャンでしたか？

「テクニシャンだったかもしれないです。1歳年上で経験が多めな人だったから、基本的にリードしてもらっていました。当時のセックスは正常位ばかりで、他の体位をしたことがなかったんです」

――それはある意味すごい！

「相手が正常位が好きで、私も好きなんです」

――プライベートのセックスは正常位で十分です。真面目な堀田さんはフェラチオはどうでしたか？

「最初、そういう行為があると知った時は、『えっ！？』って思いました(笑)。でも、相手のことが好きだし、フェラチオもしてみようって感じでした」

――元彼からフェラチオについてなにか言われましたか？

「『唾液が多いね』って言われました」

――そこはデビュー作でも確認しましょう！　好きな体位は正常位ですよね。

「はい」

――性感帯は？

「全身フェザータッチをされた時に感じたので、全身が性感帯です。中でも背中をサワ～ってされるのが好きです」

――誰もが気になるおっぱいはどうされると感じますか？

「全体的に優しく、フェザータッチをされるのが好きです」