――そこからデビューまでの経験人数は？

「4人です」

――そのなかで面白エッチ話はありますか？

「同年代とばかり付き合っていたので、普通のエッチしかしていないんです」

――同年代だと変な人はいないか(笑)。安心しました。

「普通に相手の家やラブホテルでエッチをするくらいでした」

――ちょっとした拘束プレイもないですか？

「全くないんです」

――野外もないですか？

「ベランダの手すりに私がつかまり、バックでしたことがあります」

――それは最近よく聞きますが流行っているんですか？

「野外だと怖いけど、ベランダだと興奮と安心が得られるんです。でも、めっちゃ恥ずかしいですよ」

――そういうプレイは好きですか？

「少し好きです(笑)」

――そういう意味で性癖はなんですか？

「言葉責めをされるのが好きなので、Mっぽいところです」

――それは命令口調や乱暴な口調でエッチなことを言われるのが好きなんですか？

「エッチなマンガにあるセリフみたいな言葉を言われるとキュンとします」

――どのくらいの程度の言葉責めですか？

「愛撫されている時に『すごいビショビショだよ』とか言われると興奮します」

――まだまだかわいい部類の言葉責めです(笑)。ちなみに好きな体位は？

「正常位とバックが好きです」

――ついでに性感帯は？

「耳を触られたり、舐められたりすると感じます」

――いままでの基本情報を頭に入れて、AVデビューの話になりますが、そもそもデビューのきっかけは？

「三上悠亜さんに憧れてAV女優になりました」

――いまやタレントですからね。というか元々タレントだったのか(笑)。三上さんのAVは観ていましたか？

「たまに観ていました」

――それはアイドル的に観ていたんですか？　それともオナニー用に観ていたんですか？

「アイドル的に観る時もあるし、オカズとして観る時もあります」

――使い分けているんですね。憧れていた人と同じ職業になりましたが感慨深いですか？

「『FALENO』からデビュー出来て嬉しかったし、『AV女優になれたんだ！』って思いました」

――撮影現場はスタッフも大勢いたと思いますが、AVでの初エッチはどうでしたか？　

「恥ずかしいし、緊張もしました」

――その恥ずかしい感覚は気持ちよさを引き出してくれましたか？

「はい、恥ずかしいんですけど、人から見られている気持ちよさはありました」

――どういうプレイをしましたか？

「いろんなところを愛撫されて責められました。これまでエッチした同年代の人たちとは違って、男優さんは初めてなのに気持ちいいところをちゃんと分って愛撫してくれました」

――特にどこを責められると気持ちよかったですか？

「おっぱいやクリトリスを舐められたり、触られたりするのが気持ちよかったです」

――フィニッシュはどこに精液を出されましたか？

「おっぱいにかけられました」

――これまでプライベートで精液をかけられたことはありますか？

「なかったです」

――そのキレイな体に精液をかけられてどうでしたか？

「温かかったですし、AVの洗礼を受けたって感じでした」