――友達の作品を観てエッチな気分にはなりませんか？

恋渕「もともとAVを観てもエッチな気分にならないので純粋な気持ちで観ています」

神木「あはは(笑)。私も純粋な気持ちで観ています」

――本当ですか！　でも、「友達がエッチなことをしているなあ」、「こんなところが感じてるんだ」って思わないですか？

神木「あまり思わないです」

――それが今回の共演作では2人でエッチなことをしまくるわけですが、オファー前日に2人で飲んでいたのは面白いですね。

恋渕「そうなんですよ！　『フラグの回収が早くない？』って思いました」

神木「本当に」

恋渕「事務所でオファーの連絡を聞いた時、『昨日、話したばかりなんだけど！』って思いました」

神木「私も同時刻くらいに聞いたので、すぐに『話聞いた！？』ってLINEを送りました(笑)」

恋渕「2人で共演話をしていたことがきっかけでもなく、2人の仲がいいことをSODさんが知っていたので話をいただいたんです」

――SOD関係者の間でも有名な仲ですか？

神木「お互いのSNSに出てくるので知られていました」

恋渕「SNSの『#ももれい』ですぐに2人の仲がいい写真が出てきます」

――今度から、そのハッシュタグは意識して見ます。

神木＆恋渕「お願いします」

――共演すると聞いた時は率直にどう思いましたか？

神木「驚きと嬉しさが大きかったです」

恋渕「同じ感情です。2人で『えっ！？』って同じリアクションをしました」

神木「『共演するのが早すぎ』って思ったよね(笑)」

――今回はどういう内容になっていますか？

恋渕「設定やドラマがあるわけではなくて、2人の素の雰囲気を楽しんでもらえる内容になっています」

――プレイ的には普通な内容ですか？

恋渕「私たちもチュッチュしているくらいです」

神木「仲がよくてチュッチュしている感じです。あと、お互いがメインで責められるチャプターがあるんです。それと主観映像で私たちから責められるプレイも楽しめますので、そこは見どころです」

恋渕「カラミが3回、主観映像が1回、私たちの遊ぶシーンがあって、トータル5チャプターほどあるんです」

――共演作を撮影する前に、お互い生の裸を見たことはあるんですか？

恋渕「プライベートで温泉に入り、全てを見ちゃいました(笑)」

神木「ふふふ(笑)」

――そうなると撮影時にお互いの裸を見ても、それほど驚きませんでしたか？

神木＆恋渕「そうですね」

恋渕「だから、一番恥ずかしかったのはチューをするシーンでした」

神木「ファーストキスでした(笑)」

――プライベートでは2人でよく温泉に行くんですか？

神木「何回も入ったよね」

――それは大浴場ですか？

神木「大浴場も入りましたし、客室露天風呂にも2人で入りました」

恋渕「お酒を飲みながら客室露天風呂には入るんです」

――美女2人が風流ですねえ。男同士が温泉に入る時は、文字通り裸の付き合いでなにも隠さないんですけど、女性同士はどうなんですか？

神木「最初はちょっと恥ずかしかったけど・・・」

恋渕「一回、脱いだらね」

神木「普通の女風呂に入っている感覚になるんです」

恋渕「だから、私はあまり意識しないんです」