こんばんは、まなみです。 このチャンネルでは、やたら恋愛経験（主にしくじり）だけ豊富になってしまった普通のOLの日常をゆるく配信していくチャンネルです。

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さて、今夜はえびちゃん料理をつくりながら 今日は、私がセフレと別れられなかったときのことをお話していこうと思います。

「体だけの関係は寂しすぎる」。そう頭では理解しつつも、ズルズル付き合ってしまったKくん。

いつもえちえちだけを求められ、その度に「もうやめよう」と思うのに、別れられなかった。 それはなぜなのかって、

今思うと １つは私の承認欲求が飢えていたこと 。

よくセフレと別れられないのは「寂しいから」と言われている。 確かにそれはあるんだけど、私の場合は自分の承認欲求を埋める為だったと思う。

前にジムの動画でちらっとだけ話したけど 私は子供のときに大きな病気をしたから 小中高と体育はほぼ見学する状態だったし、部活動も運動系はできなかったのね。

皆が普通に出来る事が私には出来ない。それが思春期にはとくに辛くて、自己肯定感は下がる一方だった。 家庭環境もすごい恵まれているってわけでもなかったから余計にそれは加速していった。

大人になっても、低い自己肯定感と飢えた承認欲求だけが残されていて、自分の事を体だけだとしても「誰かに求めてもらえる」という行為に酔いしれてしまっていたのだと思う。

セフレのＫくんは、いつも私を褒めてくれたし セフレだからと言ってホテルでしか会わないっていうタイプでもなかった。

駅で待ち合わせてご飯食べて、他愛のない会話で笑って、それでえちえちして、解散。

まるで普通のカップルみたいなこともたくさんしてくれた。 それだけに、ますますＫくんと別れたくない気持ちも育ってしまった。

Ｋくんと会うと、別れたい気持ちもどこかへその時はいってしまう…。 でも1人になると、どうしようのない虚しさとか寂しさとか自己嫌悪が襲ってくる。 そんなループがあって、全然別れられなかったんだ。

でもセフレの関係って、やっぱりどこかいつも虚しさも付きまとってくるんだよね。 そんな関係が何か月も続いて、私も疲れてきてしまった。

自分は将来どうしたいんだろう。 そう考えて、自分の人生自分しか生きられないって思った時に、もうやめようって決められた気がする。

セフレとの関係を割り切って、楽しむ時間に出来る人もいれば 私のようにズルズルと苦しいのに別れられないって悩む人もいると思う。

どちらにしても、自分の人生だから、自分のしたい様にしていくしかないよね。

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