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【夕やけ大衆EYE】加藤あやの、あべみかこ、山岸逢花、AIKA、本庄鈴、つぼみ、栄川乃亜、久留木玲が出演する映画『無慈悲な光』完成披露会見が開催

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2019年に東京・下北沢で舞台化され、昨年、10月に映画化の制作発表(https://taishurx.jp/detail/27859/)が行われた映画『無慈悲な光』の完成披露会見が行われ、出演したセクシー女優の加藤あやのさん、あべみかこさん、山岸逢花さん、AIKAさん、本庄鈴さん、つぼみさん、栄川乃亜さん、久留木玲さん、そして、同作の監督を務めたお笑い芸人のかじさんが出席しました。

映画化するにあたってはクラウドファンディングを実施し、2021年5月時点で約1650万円の資金援助を集め完成にこぎつけました。

会見では同作の見どころを聞かれると、

「ラストのシーンなんです。(ネタバレがあるのでコメントは割愛)複雑な気持ちで演じていました」(つぼみ)

「私は全体を通して冷たく見える役を演じたんですけど、ひとりひとりに対しての口調や、M04(AIKA)と長いセリフをしゃべるシーンが何度かあるんですけど、そのシーンでも言い方を変えたり、口調の強さが出ていたりします。冷たいなかにも多少の強弱があるので、そこを観てもらえたら嬉しいです」(栄川乃亜)

「医者がM05(本庄鈴)に注射を打つシーンが印象に残っています。本庄さんはこんなにかわいい顔をしているのにすごい迫力があって、いちばん凄味が出ていたので、そこが印象に残っています」(久留木玲)

「最後のシーンがハッピーエンドなのかバッドエンドなのか分からなくて、私自身も分からないまま演じていました。観ている方にゆだねる形になるんですけど、そこは決まっていないのでいちばん印象に残っています」(加藤あやの)

「社交的でみんなと仲良くしたい役柄なので、それぞれのマウスとの出会い方は自分のなかで印象深いです。特に舞台になかった回想シーンもちゃんと入っているので、そういうシーンはかなり印象深いです」(あべみかこ)

「自分があやとりで周りのマウスとコミュニケーションを取る役で、みんながケンカをしているシーンから仲良くなっていく温かい空気になるシーンがあるんです。そこから暗くなるシーンとの温度差がすごかったので、両シーンの表情の差がすごく印象に残りました。あと、舞台では自分たちがマウスとして生きてきた感覚だったんですけど、映画では生きていた記録なんだなと思わされたのが印象的でした」(山岸逢花)

「悲しいものと温かいものが二つあって、悲しい印象は舞台ではM02(あべみかこ)とのかかわりが多かったんですけど、今回はM05(本庄鈴)とのかかわりが多かったんです。夢にもM05が出てきて、それだけ存在が大きかったんです。温かい印象は舞台のときと一緒で『おはよう』と『おやすみ』という言葉をかけるところが好きなんです。挨拶をかけるという当たり前のことですら勉強するんだなって思ったことが印象的でした」(AIKA)

「映画の撮影は初めてだったのでモニター越しにどんなふうに映っているのか、すごく気になっていたんですけど、初めてモニター越しで見た映像が山岸逢花さんが演じる回想シーンだったんです。そのシーンがすごく哀愁が漂っていたし、実際に映像ではこういうふうに映るのかと、見たとき映像の表現はすごいなって衝撃を受けました」(本庄鈴)

と答えてくれました。

また、監督のかじさんも「印象的だったシーンは回想シーンはそうだったんですけど、舞台では描けていない研究者、医者、看護師の人間としての悩みを描けたのはよかったです。それと8人ひとりひとりの個性をより目立たすことができたのは、今回、映画を撮ってよかったところです。あと、セクシー女優の演技力の高さを観ていただきたいと思います」と見どころなどを語ってくれました。

最後に支援してくれたファンへメッセージを求められると、

「普段はエロありきでお仕事をさせてもらっているんですけど、映画化するときに『持ち味のエロをあえてやらないのか』など、否定的な意見を少し耳にしていたんです。でも、作品が好きで携わらせてもらって、このメンバーでできることがすごく嬉しくて、みなさんの心に残るものにしたいという気持ちだけでやってきたので、ぜひ、観ていただきたいです」(加藤あやの)

「普段の仕事では絶対にやらない仕事を8人がやっていますので、ファンの方も違う一面が見えて楽しめると思います。私たちのことを知らない人でも『この子ってこういう子なんだなあ、他の活動も観てみよう』という、ある種、きっかけにもなる作品でもあるので、ファンの方だけではなく、映画ファンや幅広い方にも映画を知ってもらい観ていただけたらなと思います」(あべみかこ)

「今回、クラウドファンディングで映画を作れるようになって、やっと完成しました。ファンのみなさんのすごい応援があって完成した作品なので、完成してすごく嬉しいです。あと、舞台はその場限りのものなので残せていなく、それを形にすることができたので、たくさんの方に観ていただき、愛を持ったキャラクターをひとりひとりから感じてもらえたら嬉しいです」(山岸逢花)

「普段、見せている役柄やアダルトで演じている印象とは全く違うので、『こんな一面が見られるのか』というところを観てほしいです。あと、残せるはずのない作品をこうして残せたし、舞台のときよりもパワーアップして、より伝わりやすく分かりやすいステキな作品になっているし、いろんな感情や大切なものを気づかされる作品になっているので、みんなにも観てほしいと思います」(AIKA)

「映像として残せたのは嬉しく感じました。AVや普段の私生活でも出せない役なんですけど、新しい一面を観てもらいたいと思います。私も好きな作品で、また、みんなとこうして作品作りに携われたことはすごく嬉しいなと思いますので、DVDで何度も見返して、いろんな感情をたくさん味わってもらえたら嬉しいです」(本庄鈴)

「ノンアダルトにもかかわらず、たくさんに方が応援してくださり感謝しています。アダルトなしなのに、こんなに応援してもらえたことにビックリしましたし、すごく嬉しくて一生忘れません」(つぼみ)

「セクシー女優を本業にしているところで、それをよく思わない人もいるんじゃないかと少しよぎったんですが、(以前、別の)舞台をやらせてもらったときに、エロがないからこそ逆にもっと表現や表情や言葉遣いを集中して観てくれているんだなって思いました。今回は映画なので、いままで残せていなかったものが映像化されて、何度も観られるところがポイントとして高いので、エロがないからこそひとりひとりのキャラクターや表情など細かいところをたくさん観てもらえるのかなと思っています。ぜひ、たくさん観てほしいです」(栄川乃亜)

「アダルトの要素が一切なくて演技に特化した作品なので、演技だけで表現するのはすごく難しかったです。ずっと夢だった映画出演が叶いすごく嬉しいです。普段は絶対に会えない女優さんと一緒にお仕事をさせてもらうことができたので、ものすごく嬉しかったです」(久留木玲)

と全員が充実感溢れる表情でメッセージを送ってくれました。

同作が今後、映画館で上映されることを待ち望みたいと思います。

映画ストーリー:無機質な研究所の一室に集められたのは人間と同じ姿をした5匹の実験動物。自分たちを人間だと主張する彼女らに課せられた最後の実験は安楽死。私達は人間です。いいえ、あなた達は実験用マウスです。この物語は彼女らに行われた無慈悲な実験の記録である。

作品タイトル:「無慈悲な光」

  • 出演:加藤あやの、あべみかこ、山岸逢花、AIKA、本庄鈴、つぼみ、栄川乃亜、久留木玲
  • 監督:カジ
  • 原作・脚本:えのもとぐりむ(マウスの道徳)
  • 制作:アエロ株式会社
  • 制作プロダクション:株式会社ラビットワークス
  • 公式HP:https://mujihi-na-hikari.com/
  • 公式ツイッター:@mujihinahikari

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