【石原希望さんの魅力がすべて詰まった記念作品】

さて、ここからは石原希望さんの「作品」についてお話をお伺いしようと思います。

石原さん、まず最初に石原さんがAV女優さんになろうと思った動機を教えてください。

「はい。ある日、AVを観ていて、男優さんのセックスがめっちゃ気持ちよさそうだと思ったので、即座に自分から応募しました」

んん？　なんだかその話はデジャブですね。嗚呼、そうです。電動歯ブラシを買いに行った時の話とほぼ一緒です。この娘は女優さんになる時も「思いたった→すぐ実行」をまっとうしたようです。

しかし、しかしですよ。

「はい。なんでしょう」

ひょっとして石原さんは、デビューする前はたった一人しか男性経験がなかったのではありませんか？

「はい、そうです。でも、その一人とかなり長く付き合って、思いつく限りのエロいことをしていたので大丈夫だと思ったんです。それに正直なところ、もっともっとセックスで気持ちよくなりたかったんですよね」

なるほど！　それでプロの男優さんのいるAV界に憧れて女優さんになったんですね。

「その通りです」

そんな彼女のデビュー作がこちらです。

『新人　めっちゃ性格の良い方言美少女AV DEBUT 石原希望』（ムーディーズ）

石原さん。

「はい」

石原さんたら、デビュー作もムーディーズさんだったんですね。それで今回の専属もムーディーズさんとは、物凄いご縁ですな。

「そうなんですよ。実はこのデビュー作は今でも繰り返して何度も観てるんです。デビュー作ってどんな女優さんも１回しかないじゃないですか。この作品には私の『恥ずかしい』、『楽しい』、『気持ちいい』が全部、詰まっていて、観るといつも初心を思い出させてくれるんです」

なんとも良いお話ですね。そんな話を聞いたらメーカーさんも溢れる涙を止められないでしょう。

ちなみに、デビュー作は石原さんが期待していた通りの内容でしたか？

「期待以上でした。セックスだけじゃなく手マンで潮まで吹かせてもろて、めっちゃ気持ち良かったです！」

それはよかったですね！　心なしか、パッケージの写真も喜びに満ち溢れているように見えます。

「そうですね。でもこれ、めっちゃ緊張している顔なんですよ。ちょっと恥ずかしいですね」

初々しいですなぁ。しかし、6月1日のデビュー作からわずか５カ月の11月13日に出たムーディーズさん専属第１弾作品のパッケージでは、全く別人の妖艶なお顔になっておりますよ。

こちらです。