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夕やけ大衆の読者の皆さん、スケベ漫画家・成田アキラでございます。
前回は江戸時代のとってもスケベな浮世絵師・英泉の話をした。今回はその英泉が生きていた江戸という時代が、いかに素晴らしい時代だったかについて書いてみようか。
ワシは仕事やプライベート問わず、長年に渡って男女の艶事について調べてきた。その結果、江戸時代という時期は日本でも男と女という人間の基本が機能していた時代であったことに気がついた。
まあ、英泉が描いたようなとんでもなく過激な春画が大いに売れるような場所というだけでも、江戸の人々が性に対して興味津々であったのはお分かりいただけるだろう。
しかし、彼らは興味があっただけじゃない。ちゃんと〝実践〟していたんだ。
江戸の人がいかに艶事好きだったかは、まずその回数が証明している。
ちなみに現代人はアンケートによれば、パートナーがいる男女は月に2回程しかセックスをしていないそうだ。
さて、一方の江戸に男女はというと、朝から晩までヤッていることが普通だったようだ。一日で30回とか40回は普通。当時の性風俗に関する本に書いてあったけど、50回を目指しているような人もいたんだとか。
まあワシだって、江戸時代並み……とはいかないけれども20代や30代は一晩に10回はデキたね。頑張れば20回くらいはイけたね。もちろん、女性の方も何度も絶頂させてだよ。
ま、ワシのことは置いといて江戸の性について話を戻そう。
当時は野外でのセックスや乱交も盛んだった。というよりも、それは変わったプレイではなく日常的に行われる普通の行為だったんだ。盆踊りや収穫を祝う秋祭りなんてのは、そういう乱交をするための催しだったって話もある。他にも年に何回か決まった日の夜、お寺に集まって乱交したりとかもあったようだ。
歌垣という風習もあって、男女がお互い歌を短冊に書いて渡しあって男は「俺は昔からお前のことが好きだったんだ。まぐわわないか」って書いたりね。女も「私もお前さんのことが好きだったんよ」って話がまとまればすぐに始めちゃう。風流だよねえ。
江戸時代は、もちろん明かりなんて、提灯や蝋燭しかないから、夜なんかいつでもどこでもヤり放題。昼間だってちょっと林の暗がり行けば、そこでヤレちゃうって寸法だ。オマケに着物や浴衣は裾をちょいとめくればすぐにデキるんだから……本当にいい時代だったよね(笑)。
性が充実していると人間は幸せになるんだと思うよ。江戸時代の終わりに、黒船が日本へやって来たときに、外国人たちは「日本人はなんて幸せそうなんだろう」って思ったって話もあるそうだ。それは日本人が、きっと性を心から楽しんでいたからなんじゃないかな。
だからこそ、ワシは男と女、そしてセックスを年齢、性別関係なくみんなが楽しんでほしいと思っているんだ。
ワシはそうすることを「艶」という言葉で表したい。「艶」って漢字は「色」が、「豊」って書くでしょ。もっと現代の日本を江戸時代のように、色が豊かな国にしたいんだよ。よく日本の心を表すのに「侘び、寂び」ってのがあるけど、それに艶をたして、「侘び、寂び、艶」とすることこそが、いまのワシの目標なのだ。
成田アキラ先生プロフィール
- 成田先生ブログ
- http://blog.livedoor.jp/naritaakira/
- 成田先生Twitter
- @hifuuyoyonarita
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