【令和の箱入り娘が決意のAVデビュー】

ここから先を読み進めていただく前に、夕やけ大衆の読者の皆様に於かれましては、以下のことを念頭に入れていただきたいと思います。

まず、潮美さんは現役の女子大生だということ。

さらに彼女は親御さんに箸の上げ下ろしから行儀作法まで厳しく教育を受けた「箱入り娘」だということ。

そして最後に男性経験がほとんどないということです。

つまり潮美舞さんは、学問に長け、礼儀作法をわきまえ、ピュアで精錬な女性なのです。

その証拠にメーカーさんも「S1史上もっともピュアで天使のように性格がいい美少女」と公言してはばかりません。

それをふまえて、この先のインタビューを読み進めてください。

さて、まず最初に記者は「あること」がとても気になって仕方がありません。

それは親に厳しく育てられ、真面目でピュアで処女のような潮美さんが「なぜAV女優さんになろうと思ったのか」とうことです。

まずはそこからお伺いしてみましょう。

潮美さん。

「はい」

潮美さんはなぜAV女優さんになろうと思ったんでしょうか？

「大学3年生になって就職活動を始めたことがきっかけでした」

ええっ！　もしかして潮美さんは就職活動の選択肢のひとつとしてAV女優さんの道を選んだんですか？

「大雑把に言えばそうですけど、実はそこに至るまでには、ちょっとした経緯があるんです」

と申しますと？

「実は、私はこれまでずっと親に敷いてもらったレールを歩み続けてきたんです。もちろん就職もそうなるはずでした。でも、周囲の同級生たちと一緒に就活をしているうちに、1回も自分で何も決めないで社会に出ることにモヤモヤしたものを感じるようになってしまったんです」

ほう。しかし、いくらモヤモヤしていたとは言え、ほとんど処女同然の潮美さんがいきなりAV女優さんとは仰天です。

何かきっかけみたいなことがあったんですか？

「はい。ある時たまたまSNSを見ていたら、すごくかわいい女の子を見つけたんです。いったい何をしている子なんだろうって調べてみたらAV女優さんだったんですね。それで、さらにいろいろ調べてみたら、女優さんたちがみんなかわいくて、すごく輝いていたんです。その方々のSNSを見ていたらパッと光がさしてきて、私も同じ舞台でやってみたいって気持ちが芽生えてしまったんです」

なんと。ということは生まれて初めて自分自身の意思で決めたことがAV女優さんだったというわけですか？

「はい、そうです」

ちなみに潮美さんは、どなたに憧れて女優さんになりたいと思ったんですか？

「容姿は天使もえさんです。はかなそうな雰囲気が大好きなんですが、それでいて激しい役もこなしているところが素敵ですね。プレイスタイルは蓮実クレアさんです。一度、蓮実さんの『痴女モノ』を観賞ことがあるんですが、女性主導でエッチをする姿を見て“こんなプレイスタイルもあるのか！”って感動してしまいました（笑）」

なるほど。天使もえさんのはかなさと蓮実クレアさんの痴女。この２人が合体したら、もはや「神」です。

そんなお二方の女優さんを見習って女優としての経験を積んでいく潮美さんの行く末は凄いことになってしまうに違いありません。

そうなると今度は潮美さんが「どんな性癖を隠し持っているのか」ということが気になります。

次のコーナーでは彼女の隠された「性癖」をほじくり返してみたいと思います。

さらに続きをお楽しみください。