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SNS動画がどんどん過激に!

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SNS動画がどんどん過激に!

SNS動画がどんどん過激に!……

とはいえ、これは海外の事例。オクテな日本の青少年は心配ないのでは? 「とんでもない。日本でも、さすがにポルノまがいのものは少ないとはいえ、十分なほどのハレンチ投稿が行われているんですよ」(同)

なんと、我が国の若者たちまでもが、けしからん投稿を……それは、いったいどのようなものなのか?「日本で有名なのは“ミックスチャンネル”という動画SNSです。もともとはヴァインのような短時間動画を投稿する純国産サービスなんですが、そのうち、なぜか高校生カップルが“ラブラブ動画”を投稿し合う場所になって大ブレイク。現在では、500万人以上の会員がおり、そのほとんどが中高生であるといわれています」(前出のITライター)

さっそく、その“ラブラブ動画”を覗いてみると、もう、出るわ出るわ。恋人同士がカメラ目線で愛を語ったり、頬に軽くキスをする、どちらかの部屋で、お菓子を「あ~ん」し合う……などは、まだかわいいもの。

中には糸を引くようなディープキスや、ベッドの上で「それ……完全に“B”まで行ってるから!」と突っ込みたくなるような濃厚シーンまで、年頃の娘を持つ父親なら思わず目をそらしてしまいそうな動画が、無数に公開されているのだ。

「こうした動画をわざわざ公開するのには、同級生などを中心とした身近なコミュニティに対して自分の“リア充”ぶりをアピールしたいという動機があるようです。また、相手の“元カレ”とか、人によっては同時進行している恋敵などに対する“勝利宣言”のように、動画をアップすることも多いんですよ」(前同)

な、なんとも恐ろしい話……。どうやら、学校や友人関係などの閉じられた世界の中における権力闘争に近い側面もあるようだ。「異性関係に限らず、女性が一人で自分の“谷間”を延々映しているものや、仲良し女子4人で泡風呂に入る動画など、容姿や友人関係も含め、すべてを他人に評価されるために使っている感じが現代っ子ですよね」(同)

SNS上で、こうした評価を求める心理は大人たちにもある。しかし、中高生の場合は、それが過剰となりやすく、何かと暴走しがちなのだという。「ハレンチ動画がどんどんエスカレートしていくのもその一例ですが、他にも“バズれば(話題になって拡散すれば)、なんでもいい”と言わんばかりに、いじめの現場を動画配信……といったシャレにならないものも増えています」(同)

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