預金すると、見返りとして芸能美女が抱ける金融機関があるという。しかも複数プレイも可能というが、本当か？

「口座を開くだけで、アイドルと乱交できちゃう銀行があるらしいですよ！」
こんな“まさか”の情報を持ってきたのは、合コン好きの女性ライター。
なんでも、先日、飲んだ（合コンか？）外資系の金融マンから聞いた話という。
いったい、何をどうすれば、そんなことになるのか？　女性ライターが続ける。

「私たちも銀行に預金すれば、粗品をもらえますよね。アレと同じらしいですよ。預ける金額が大きければ、もらえるプレゼントも豪華になるってことです」
その中に、複数のアイドルと“酒池肉林”できる粗品（？）があるというのだ。

“眉唾”気分で、某大手に勤める銀行マンに確認したところ、なんと、根も葉もない話ではないという。
「そういう話は聞いたことがありますよ。特に外資系銀行は“プライベート・バンク”を利用するお客様へのサービスはスゴいといいますから。お客様から求められれば、殺し以外、やり遂げるって話です……」

そこで本誌は、外資系銀行がやっていると噂の「アイドル乱交」サービスを徹底取材することにした。
まず、プライベート・バンクとはなんなのか？

「プライベート・バンキング・ビジネスは、銀行、証券、信託、不動産など、枠を超えて総合的に資産管理を行うサービスのこと。ちなみに、口座の開設には必要な金額があり、三菱ＵＦＪモルガン・スタンレーＰＢ証券は１億円以上、三井住友銀行では５億円以上。かのクレディ・スイス銀行は、１０億円以上の預金が“条件”となっています」（金融ジャーナリスト）

いうならば、富裕層の資産を、金融機関が総合的に運用する財務コンサルタント的なサービスのこと。
むろん、銀行にとってもプライベート・バンクで口座を開設する客は、最高の上客であることは間違いなく、「資産管理だけでなく、あらゆるサービスを提供します。弁護士や医者など専門家の紹介はもちろん、子どものいる顧客には、教育への助言や学校資料の取り寄せ、さらには“うちの息子をアメリカの○○大学に入学させたい”といった要望があれば、裏口入学の手配をすることもあります。それ以外にも金融マンは顧客個人の相談に、なんでも応じる。いわば、イギリス上流家庭にいる“執事”に近い存在なんです」と語るのは、六本木界隈に勤める某大手外資系の金融マン。

そして、そんなサポートの中に、冒頭で述べたサービスが含まれているという。
ちなみに、「外資系金融にプライベート・バンクを開設するのは、ＩＴ長者か、芸能人といった“成金”が多い。旧財閥系の金持ちは、外資を警戒するのか、利用される方は少ないですね」（前同）

しかも、一代で成り上がった金持ちは、女好きで遊び方も派手なタイプが多いという。
そのため、「口座開設のサービスとして、人気アイドルグループのメンバーや有名タレントとの飲み会をセッティングしているんです。場所は、六本木や麻布界隈ですね。顧客の資産レベルによっては、アフター（ＳＥＸ）つきのことも珍しくありません。むろん、芸能プロには、それ相応の金額をお支払いしています」（同）