夢はあるけど、お腹も空くし……芸能人だって、生活がある！　そんな彼女たちに忍び寄る甘～い罠。テレビでは分からない素顔を、関係者が徹底暴露！

「生きててよかった」
作品を見たユーザーから、こんな声が続出した、グラビア四天王・高崎聖子改め、高橋しょう子のＭＵＴＥＫＩデビュー。その直前には、本人とされる援助交際中の動画が流出したことも話題となった。

グラビアアイドル冬の時代に舞い降りた救世主だった彼女の、衝撃の流出動画がネット上に拡散されたのは、２０１５年９月のこと。
「動画サイトにアップされたその動画は、愛人契約を結んだ男女の援助交際の一部始終のようでした。待ち合わせから行為まで映され、女性の“んっんっ”というアエギ声が生々しくていやらしかったですね」（週刊誌記者）

動画には、２人のＬＩＮＥのやりとりも収録。そこには〈新宿で１７：００に会える？　その時、１０万円渡すね〉〈先月の分って貰えますか〉などの記述もあり、これが援助交際の動画であることにリアリティを持たせた。
当の本人は、ＡＶデビュー後に夕刊紙のコラム連載で、「私は枕営業でお仕事も貰ってないし、援交でお金を貰ったこともない」と断言。疑惑は晴れたと言ってもいいだろう。

しかし、「高橋さんがやっていたかは置いておいて、この“１０万円”というのが、妙にリアルなんです」と語るのは、とある実業家だ。
「実は、都内にある愛人クラブには、現役グラドルやモデル、地下アイドルなどが多数所属しているそうなんです。僕の知り合いが女性会員の名簿を見たら、知っている顔が何人も載っていたそうです。女性会員には“シルバー”や“ゴールド”など階級があって、“プラチナ”に芸能人がいるそうなんです。その“プラチナ”の女の子に渡す基本料金が、まさに１０万円なんですよ」（前同）

あのアイドルが元ホステスだった……という噂は過去にも多かったが、今どきのアイドルは愛人クラブ所属が当たり前だという。
「もちろん、“飲み屋”止まりの子もまだまだ多いですよ。元国民的アイドルのメンバーが池袋のガールズバーで働いているという話もあるし、西麻布の会員制ラウンジには、現役のモデルやタレントたちが多数、働いているといいます。出勤日も服装も自由なので、急に撮影の仕事が入っても融通が利くのでいいんだそうです。とはいえ、時給４０００円程度なので、もっと稼ぎたい子は愛人クラブに流れるんでしょうね」（同）